2004年1月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
113号誌面紹介 AVレビュー20周年記念 第2弾 おかげさまでAVレビューは1983年の発刊から数えて20周年を迎えることとなりました。そんな感謝の気持ちを、前号に引き続き豪華プレゼントの形で読者の方にお返しします。その主な内容をご紹介しておきましょう。216MHz/12bitの映像DACを搭載したデノンのDVDプレーヤーDVD-A11。最新音声フォーマットに対応し、6.1ch再生が可能なソニーのAVアンプTA-DB790。進化した「ベガエンジン」を採用し、地上デジタルチューナーを内蔵させたソニーのブラウン管テレビKD-32HR500。4倍速のDVD-RダビングやMPEG4動画記録にも対応したパナソニックのHDD&DVDレコーダーDMR-E200Hなど、大物製品ばかりのAVレビュー20周年記念プレゼント第2弾。奮ってご応募下さい。 デノン DVD-A11 ソニー TA-DB790 ソニー KD-32HR500 パナソニック DMR-E200H オリンピックイヤーは大画面&ハイビジョンが大活躍! 今年の夏、いよいよ待ちに待ったアテネ五輪が開催されます。ワールドカップの例を出すまでもなく、スポーツの祭典は非常に盛り上がるものです。AVファンならば是非このイベントをプロジェクターによる大画面で楽しみましょう。しかもハイクオリティなハイビジョン放送で! 既に所有している人もこれからの人も、ひとまずこの特集を見てください。きちんと準備して臨めば楽しさは倍増ですよ!!
2003〜2004 優秀機の真価に迫る ここではビジュアルグランプリ2004(昨年の10月30日に審査会を開催)を受賞した優秀機から6モデルをピックアップ。使いこなしのヒントを提示しています。既に購入している人、これから購入を検討している人も参考になることを請け合いです。ここでのノウハウを所有機器に応用するという方法もありますね。
デジタルAV伝送 新時代 ワイヤレス化の流れがある一方で、高画質・高音質を追求するとまだワイヤードの方向性が消えることはありません。その顕著な例がここで取り上げたデジタルAV伝送系端子の搭載です。映像系ではDVI、HDMI(規格的には音声も通すが製品レベルではまだ存在していない)、音声系ではi.LINK、デノンリンク。対象機器はDVDプレーヤー、AVアンプ、プロジェクターですが、いずれはディスプレイにも標準装備されてくるのではないでしょうか。ただ、テストした印象では「デジタル伝送=高画質・高音質」というわけでもありませんでした。つまり、接続すればすぐにハイクオリティ伝送が実現するのではなく、それなりの使いこなしが要求されるようです。
<デジタルテレビ最前線> ウェルカム! 地上デジタル放送 地上デジタル放送は東京、大阪、名古屋地区限定で始まったにも関わらず、その反響は凄まじいものがあります。AVレビュー編集部にも情報を教えてほしいとの声が常に寄せられています。また、薄型テレビの好調なセールスに影響を及ぼしていることは間違いないでしょう。そこで今号も放送アナリストの佐藤氏が、日本各地を飛び回りホットな情報を取材しています。ケーブルテレビのデジタル化、携帯電話との関わり合い、次に放送開始を予定している北日本放送(富山)の話題など、地上デジタル放送のことならAVレビューにお任せ下さい。 好評連載中 「特選ホームシアターアクセサリー」 デジタルAV+ホームエンターテインメントマガジン 隔月刊AV REVIEW 113号 定価1,000円(本体定価952円) 平成16年1月17日発売(ISSN0289 6044 雑誌11939-2) *バックナンバーの紹介* |