2004年8月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
9月号誌面紹介 愛読者プレゼント!? 皆さんお楽しみの月刊化記念第二弾・豪華プレゼントです! 主なところをご紹介しますと、いまもっとも注目を浴びているデジタルAV製品といえばDVDレコーダーですが、今号はビクターのDR-MH50をプレゼントです。本機は「快録LUPIN」シリーズの最上位機で、HDDに加えてDVDマルチドライブ(DVD-RAM/-RW/-R)を搭載。「インテリジェント2パスエンコード」という高画質録画機能もウリの一つです。さらに音のグレードアップを図りたいという人には、ソニーのAVアンプ・TA-DB790がうってつけです。本機はサラウンドバック(リアセンター)専用アンプを割り当てた6ch分のパワーアンプを搭載。また、新たにマザーボード・コンストラクションを採用することにより、各チャンネル間の信号経路長を均一にし、SACDなどのソースをより高音質で再生することが可能なモデルです。画と音の核となる今回のプレゼント、奮ってご応募下さい! ビクター DR-MH50 ソニー TA-DB790 ハイビジョンで「観る」「録る」「撮る」 アテネ効果により薄型テレビ、DVDレコーダーが大ブレイク中ですが、AVレビューでは「ハイビジョン」にスポットライトを当てた特集を企画しました。キーワードは「観る」「録る」「撮る」。具体的な製品としてはハイビジョン対応テレビ&プロジェクター、ブルーレイディスクレコーダー、ハイビジョンカメラを取り上げつつ、開発者へのインタビューをも行っています。
ホームシアターのもうひとつの選択肢 DVD音声のマルチチャンネル化(5.1chなど)は浸透しているかと思いますが、デジタル放送も同様な傾向を見せはじめています。再生ソースがいいものになれば、いい音で聴きたいと思うのも当然のことでしょう。しかしながら、すべての人々が理想的な環境で聴けるとは限りません。ここで取り上げている「フロントサラウンド」とは、5.1chスピーカーの配置はできないけれど、フロントスピーカーを使っていい音でサラウンドを行えるシステムをさす言葉です。具体的には各社の製品に加え、技術的な内容、製品設計マインドが伝わるインタビュー記事を紹介しています。
リニューアル第2弾の巻頭新製品は豪華なラインナップが揃いました。映像系製品では日立とビクターの注目DVDレコーダー2機種。さらにビクターからはHDMI端子を搭載したデジタルハイビジョンビデオが登場しています。音声系製品ではあの憧れのJBLスピーカーにソニーのSACDプレーヤー。リンからはコントロール機能一体型のユニークなユニバーサルプレーヤーをレポートしています。
「斎藤宏嗣のDVDレコーダー×DVDメディア・スクランブルテスト」 前号の特集記事として掲載したDVDレコーダーとDVDメディアのスクランブルテスト(P108〜111)が評判を呼び、新たに連載としてスタートすることになりました。オーディオテープ、ビデオテープの時代からテストを繰り返してきた斎藤氏が、前号の結果を踏襲しつつ、本誌ならではのオリジナルレポートを行っていきます。
好評連載中 「特選ホームシアターアクセサリー」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 9月号 定価980円(本体定価933円) 平成16年8月17日発売(ISSN0289 6044 雑誌11939-9) *バックナンバーの紹介* |