2005年4月16日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
5月号誌面紹介 <愛読者プレゼント> 今月はdtsデモンストレーションDVD 7を
3月号の特別付録・dtsデモンストレーションDVD 9、4月号のプレゼント・dtsデモンストレーションDVD 8に引き続き、今月はdtsデモンストレーションDVD 7をプレゼントです。前号で手に入れられなかった方はごめんなさい。先着100名様にしてしまったので募集が殺到。あっという間になくなってしまいました。今回はこのようなことがないように「抽選」にしていますが、締切は4月25日まで(当日の消印有効)なので気を付けてご応募下さい!! <総力特集> 最新レコーダー25機種、真の実力をチェック!
今月はDVDレコーダーを中心に、今春の注目モデルをレポート! ブランド別でモデル間の違いがわかる構成をとっています。内蔵チューナーの録再性能や3月号の特別付録・dtsデモDVD 9を使って、DVDプレーヤーとしての能力などを検証しています。また、対応機種については、ハイビジョン録画(ストリーム記録)の性能を重点的にレポート。これを見ればデジタルディスクレコーダーのいまがわかる!! 第3のディスプレイ・カテゴリー
プロジェクションTVとはテレビの中にプロジェクターが入っていて、スクリーン(画面)にリア(背面)投写して表示する製品を指します。ということで昔は「リアプロ」なんて呼ばれたりもしましたが、いまの製品は画質も向上し、奥行も狭くなり(投写距離の短縮化による)、なおかつ低価格化が図られています。ディスプレイの中心は液晶、プラズマを代表とする薄型テレビですが、まさに第3のディスプレイに躍り出たといっても過言ではないでしょう。プロジェクションテレビの世界観をビジュアルグランプリ審査委員長の貝山知弘氏がじっくりとレポートしていきます。 最新HDMI/DVIケーブル・スクランブルテスト
HDMIとDVIは基本的に1本のケーブルで映像のデジタル伝送を行う端子です。前者は規格的に音声も通せるのですが、まだ対応製品が限定されているのが実情です。とはいうもののケーブルのラインナップは多くなりました。ここでは23本をとりあげて画質面、音質面におけるレポートを行っています。実は所有機器が対応していた、なんてこともあるでしょうから確認してみてください。AVレビュー久々のケーブル特集です!! <SPECIAL NEW PRODUCTS>&<新製品FLASH>
今月も豪華なラインナップが揃いました。トップを飾るパイオニアのDVR-530H/555Hは、世界初の2層記録DVD-R対応モデルです。フルD1解像度(SPモード並みの画質)の録画時間を延ばし、片面DVDなら3.5時間、2層DVDなら6時間の録画時間を可能にしました。高画質で長時間の録画を望んでいるAVファンにはたまらない製品の登場です。次はパナソニックのVIERA。特にパナソニックのプラズマテレビは「映画画質」の表現力に定評がありますが、ここではTH-50PX500をレポート。液晶のTH-32LX500も合わせて進化度をレポートしています。そして、最後はデノンのAVアンプ、AVC-A11XVです。フラグシップ機の技術を踏襲した「お買い得モデル」、と言いたいところですが少々高めの42万円(税込)。こだわりのAVファンに手にしてほしいモデルに仕上がっています。 <カジュアルホームシアターのススメ>
カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。シアターというと映画鑑賞をイメージするでしょうが、そこで音楽を聴いたっていいんです。今回のテーマは「オーディオ再生を強化するホームシアター術」。さまざまなノウハウを入門者にやさしい山之内正氏が紹介していきます。 好評連載中 「斎藤宏嗣のDVDレコーダー×DVDメディア・スクランブルテスト」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 5月号 定価980円 平成17年4月16日発売 *バックナンバーの紹介* |