2006年2月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
3月号誌面紹介 <第1特集> 教えて! 次世代ディスク
テープからディスクへ。DVDの登場により、映像エンターテイメントの世界は飛躍的に楽しさが広がりました。その一方で、地上デジタル放送が普及の一途を辿り、デジタルハイビジョン映像に触れる機会も増えています。皆さんご存知でしょうが、DVDはハイビジョン録画・再生に対応したメディアではありません。高精細な映像をそのままのクオリティで録画することはできないのです。さらに、ハイビジョンクオリティを有する市販パッケージディスクもいまは存在していません。これらの世界を実現する次のメディアがHD DVDやブルーレイディスクと言われています。ここでは、製品の登場が期待される次世代ディスクについて、さまざまな疑問に答えていきます。 <第2特集> DVDをHDで観たい!
デジタルハイビジョン放送で放映されている映画番組をDVDと見比べたことはありませんか? あまりの画質の違いに愕然とした方もいることでしょう。しかし、ご安心下さい。DVDにはまだ画質を向上させるテクニックが残されています。それがここで紹介する「アップスケーリング」です。例えば、アップスケーリング機能に対応したDVDレコーダー(DVDプレーヤー)とテレビをHDMIケーブルで接続するだけで、あたかもDVDがハイビジョンディスクになったかのような感動が体験できます。ここでは基礎知識と実例を紹介していきます。 <第3特集> ガチンコ対決! AVアンプ
高精細な映像を手に入れたら、次はそれに見合った音が必要です。ここでは、音の主役である6モデルのAVアンプをピックアップし、3つの価格帯に分けて対決させました。テストは2ch(S/N、帯域バランス、駆動力、スピード)および5.1ch(空間解像力、バランス、解像度、つながり)の再生を基準に行っています。さあ、ハイレベルなガチンコ対決が始まります!
<第4特集> HDMIケーブルスクランブルテスト2006 前編
まわりを見渡しますと、テレビ、DVDプレーヤー、DVDレコーダー、AVアンプなど、デジタル映像伝送を可能にするHDMI接続機器が増えてきました。それに伴い、いつの間にかHDMIケーブルもラインナップが豊富になっています。HDMI環境が整ってきたと言えるでしょう。まさにいまが旬! そのようなこともあり、ここでは前編(3月号)・後編(4月号)にわけて、情報量満載のHDMIケーブルスクランブルテストを行いました。機器の潜在能力を最大限に活かすHDMIケーブルは重要です! <好評連載> カジュアルホームシアターのススメ
カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。今月のテーマは「トリノ冬季五輪は大画面で楽しみたい! カジュアルプロジェクターのススメ」です。おそらく、テレビでトリノオリンピックを楽しまれている方が大半でしょうが、大画面で再生するスポーツ番組は、またひと味違うものです。一例を挙げれば、その会場にいるかのような臨場感・迫力が増してきます。一方、製品的には720pモデルの「熟成度」が非常に高い点が特徴です。ここでは、パナソニック、サンヨー、日立、三菱電機の主力プロジェクターをレポートしています。 好評連載中 「至高への誘い〜映像と音の華を求めて」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 3月号 定価980円 平成18年2月17日発売 *バックナンバーの紹介* |