2006年5月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
6月号誌面紹介 <総力特集> HDディスク宣言2006
幸せなことに、いまは身近な放送において、デジタルハイビジョン映像を体験できるようになりました。ならば、購入するパッケージディスクには、それ以上のクオリティを求めたくなるものです。東芝のHD
DVDプレーヤー・HD-XA1が発売されて早2ヶ月が過ぎようとしていますが、今月の特集では海外盤を含むありったけのHD
DVDソフトを集め、複数の評論家によるクロスレビューを行いました。DVDのクオリティでは満足できないあなたへ、これからはハイビジョン(HD)ディスクでコレクションです! <第2特集> 「つないで進化」
最新レコーダーに変化が訪れています。従来の「録って」「観る」という単純なスタイルから、ホームシアター関連機器との連携を重視する動きが出てきました。具体的にはソニーのRDZ-D97A→DLNA、パナソニックのDMR-EX550→HDMI、日立のDV-DH1000D→i.LINKなど。さまざまな規格が採用され、それぞれが新しい視聴スタイルを提案しています。デジタルチューナー内蔵機がハイビジョンクオリティを確保したいま、レコーダーの新たな潮流を紹介していきます。 <第3特集> 新世代のブロードバンドレコーダー
いつの間にかインターネット上で、多くの映画や音楽コンテンツが体験できるようになりました。ただ、それらをハイクオリティな環境で楽しむには、コンテンツそのもののクオリティや機器同士の接続環境などの問題により、まだ難しいのが現状です。そのような中、オンキヨーはパソコンとAVアンプをドッキングさせた新提案型商品を登場させました。HDC-7がPC〜AVの新たな扉を開けようとしています。 <好評連載> SPECIAL NEW PRODUCTS
「WoooでREC」、とコマーシャルでおなじみの日立・薄型テレビ。今度の新製品は、HDD内蔵テレビがシリーズのメインです。HDDは250GBとレコーダーではおなじみの容量ですが、「XCodeHD」という新しい圧縮技術を採用し、ハイビジョン録画時間が約2倍、つまり500GB相当のHDDになってしまうという画期的なフィーチャーを搭載しています。その他、日立のDVDレコーダー、パイオニアのフルHDプラズマテレビが今月のスペシャルです。 <好評連載> カジュアルホームシアターのススメ
カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。今月のテーマは「小空間で積極的に使いたい、ブックシェルフ・サラウンドのススメ」です。サラウンドを実践する上での障害のひとつに、サラウンド(リア)スピーカーの設置が挙げられます。専用の部屋ならまだしも住空間と共存させるには、設置位置・場所に一工夫が必要です。そこで、今回提案したいのが、ブックシェルフスピーカーを使ったサラウンドです。ブックシェルフとは、文字通り「本棚」のこと。本棚の間に置けるコンパクトなスピーカーをさします。本体が小さいため、設置スペースが確保しやすい点がメリットです。その他、低域の補強方法や音をよくするセッティング面のノウハウも紹介していきます。 好評連載中 「至高への誘い〜映像と音の華を求めて」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 6月号 定価980円 平成18年5月17日発売 *バックナンバーの紹介* |