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【PROJECTORSの編集方針とは】


「PROJECTORS」は、プロジェクター専門誌です。世界でも類がないと自負する「実測データ」の発表が最大の特徴です。本誌は'98年の創刊から現在まで号を重ね、今号でいよいよ9号の発行となります。本誌発刊のねらいは「プロジェクター性能を横並びで見る」点にあります。どんな製品でもそうですが、正確な物指しの存在が製品の性能を高めるものです。私たちジャーナリズムはそうした客観的な物指しの提供に使命があると考えます。本誌ではこれまでプロジェクター、プラズマディスプレイの数多くの実測データを掲載し、その成果によって業界のバイブル的な存在と位置付けられるようになりました。正確なデータ、掲載モデル数、これらは世界に類を見ないでしょう。編集ではバイリンガルで英語文も掲載、海外への情報発信を心掛けています。今号からはいよいよ全国書店での販売を開始しました。ぜひとも本誌を手に取り、充実の内容を実感してください。


【Vol.9の内容紹介】

AV REVIEW 5月別冊
「PROJECTORS」Vol.9

PJ総合研究所/定価1,500円/A4 112ページ

2003年5月28日発売

<主な内容>

厳密な測定データを求める読者のための、誌上シュートアウトの元祖 <ホームシアター&パソコン・プロジェクター大全>プロジェクター専門誌「PROJECTORS」・2003年上半期第9号の発売です。皆様の熱いご支援より、一昨年からの年2回定期刊化、全国書店発売、そしてついに7年目を迎えました。第9号は、第3回目になります、03年度「プロジェクター・オブ・ザ・イヤー」賞の最初のノミネート掲載誌になります。本誌のプロジェクター測定企画に参加したものだけに贈られる名誉ある称号、それが「プロジェクター・オブ・ザ・イヤー」賞です。本誌の「誌上シュートアウト」は、厳密な測定データとして各方面で大いに活用され、また読者の方々の明確な判断基準になっています。また本賞の受賞は、技術的な基準を満たし、評価に値する、それが選考基準です。

そして、第9号の主要テーマは「大画面フラットディスプレイ向け新技術」です。プロジェクターをはじめディスプレイはますます多様化、でもその心は大画面フラットにあります。そこで時代を担う大画面フラットディスプレイに的を当て、その新技術、高画質とは何かをきめ細かく取材、展開します。新世代プロジェクター能力とは、新プラズマテレビとは、新液晶テレビとは、そしてまた、ホームシアターモデルとは、これらの核心に迫ります。もちろん、第1号からニューモデルをくまなく紹介して好評な製品ラインアップ、さらに新技術の開発者に聞く取材記事、入門記事も網羅致します。

●特集1:誌上パソコン・プロジェクター性能・画像比較テスト

●特集2:2大フラットテレビの測定を敢行!

●特集4:救いの星/PDP小特集

●特集5:ホームシアター積極論(3)

●特集6:Eシネマ情報「第3弾」 ほか

<No9号の補足ご案内>

本誌25ページの「EPSON EMP-8300」のプロジェクター測定結果表につき補足いたします。本測定は「低輝度モード」時のものです。メーカーカタログ値に記されている5200ルーメンは「高輝度モード時」のものであり、よって今回の結果は参考程度に止めて下さい。なお本誌測定は、通常高輝度モード時の測定を行ないますが、今回は手違いにより低輝度モードでの測定になってしまいました。
以上、読者、並びに関係各位に、ご迷惑をおかけしましていますこと、慎んでお詫び申し上げます。(PJ編集部)


■発行 PJ総合研究所
 制作(有)エーブイシー
 〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1352-5
 TEL:048-776-7580/FAX:048-772-0861
 URL<http://www.jah.ne.jp/~avcpj/>
 Eメール<avcpj@po.jah.ne.jp>
■発売 (株)音元出版
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