アキュフェーズよりクリーン電源の新型モデルが登場
アキュフェーズ(株)は、1200VA仕様のクリーン電源システム「PS-1210」を12月下旬より発売する。
同社のクリーン電源の歴史は1996年に510AタイプのPS-500を発売し、現在のPS-500Vへと進化。そして、1997年には大電力タイプのPS-1200を発売し、PS-1200Vへと進化している。今回発売された「PS-1210」はPS-1200の後継機として、デザインを含め、全回路の見直しを行い、より高品位で高純度なAC100V電力の供給を実現させた。
もともと同社のクリーン電源は完全なアナログ回路で構成され、画期的な『波形成形技術』を主体とし、高精度の基準信号を基に、加・減算による補正アンプで電源の質を改善する仕組みとなっている。
新製品「PS-1210」は波形補正アンプ部に最新の「MCS+」回路を搭載。さらに基準信号発生器をより高精度化するころで、出力波形の一層の低ひずみ率化を図っている。
また、ホスピタルグレードのACコンセントと3Pプラグ付の電源ケーブルを採用し、安全性や信頼性を高めている。最大出力容量は1200VAあるので、現在使用中のAVシステムほとんどの電力を1台で供給することができる優れものとなっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
同社のクリーン電源の歴史は1996年に510AタイプのPS-500を発売し、現在のPS-500Vへと進化。そして、1997年には大電力タイプのPS-1200を発売し、PS-1200Vへと進化している。今回発売された「PS-1210」はPS-1200の後継機として、デザインを含め、全回路の見直しを行い、より高品位で高純度なAC100V電力の供給を実現させた。
もともと同社のクリーン電源は完全なアナログ回路で構成され、画期的な『波形成形技術』を主体とし、高精度の基準信号を基に、加・減算による補正アンプで電源の質を改善する仕組みとなっている。
新製品「PS-1210」は波形補正アンプ部に最新の「MCS+」回路を搭載。さらに基準信号発生器をより高精度化するころで、出力波形の一層の低ひずみ率化を図っている。
また、ホスピタルグレードのACコンセントと3Pプラグ付の電源ケーブルを採用し、安全性や信頼性を高めている。最大出力容量は1200VAあるので、現在使用中のAVシステムほとんどの電力を1台で供給することができる優れものとなっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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