YGアコースティクス、Anat Referenceシリーズのコンパクト・バージョンを発売
(有)アッカは、YG ACOUSTICS(YGアコースティクス)ブランドの新スピーカーシステムとして、「Anat Reference」シリーズを小型化した「Kipod(キポッド)」を8月1日より発売する。価格は3,990,000円(税込)。
メインモジュールとウーファーは別々に購入することも可能で、「KIPOD-MM (Main Module) 」が1,785,000円(税込)、「KIPOD-SS (Studio Sub)」が2,310,000円(税込)で販売される。
Kipodは、「Anat Reference」シリーズをひと回り小さくした新モデル。テクノロジーやマテリアルをそのまま引き継ぎつつサイズダウンを図り、音質はそのままに「音量のみをサイズダウン」したという。
トゥイーターはヴィファ社製のXTシリーズ・リングラジエータートゥイーター、ミッドウーファーはデンマークのスキャンスピーク社製15cmウルトラハイエンドミッドウーファー、サブウーファーはスキャンスピーク社製22cmカーボンファイバー含有ドライバーをそれぞれ採用。トゥイーター/ミッドは上位モデルと同一のドライバーを採用し、サブウーファーのみ25cmから22cmに変更している。
アンプ部は上位モデル同様にハイペックス社製のHS-200を採用。出力200W、AB級動作のアナログアンプだ。
キャビネットも同じくAL6061-T651航空機グレードアルミニウムを採用。小型化により剛性が高まっており、「上位モデルよりもキャビネットが薄くても同等、またはそれ以上の剛性を得ることに成功した」という。
また同社ではKIPOD-MM用のスピーカースタンドも近日発売予定。ブックシェルフスピーカーとして単独で使用するのに最適なスタンドとなる。
【問い合わせ先】
アッカ
TEL/03-5785-0661
(Phile-web編集部)
メインモジュールとウーファーは別々に購入することも可能で、「KIPOD-MM (Main Module) 」が1,785,000円(税込)、「KIPOD-SS (Studio Sub)」が2,310,000円(税込)で販売される。
Kipodは、「Anat Reference」シリーズをひと回り小さくした新モデル。テクノロジーやマテリアルをそのまま引き継ぎつつサイズダウンを図り、音質はそのままに「音量のみをサイズダウン」したという。
トゥイーターはヴィファ社製のXTシリーズ・リングラジエータートゥイーター、ミッドウーファーはデンマークのスキャンスピーク社製15cmウルトラハイエンドミッドウーファー、サブウーファーはスキャンスピーク社製22cmカーボンファイバー含有ドライバーをそれぞれ採用。トゥイーター/ミッドは上位モデルと同一のドライバーを採用し、サブウーファーのみ25cmから22cmに変更している。
アンプ部は上位モデル同様にハイペックス社製のHS-200を採用。出力200W、AB級動作のアナログアンプだ。
キャビネットも同じくAL6061-T651航空機グレードアルミニウムを採用。小型化により剛性が高まっており、「上位モデルよりもキャビネットが薄くても同等、またはそれ以上の剛性を得ることに成功した」という。
また同社ではKIPOD-MM用のスピーカースタンドも近日発売予定。ブックシェルフスピーカーとして単独で使用するのに最適なスタンドとなる。
【問い合わせ先】
アッカ
TEL/03-5785-0661
(Phile-web編集部)