ヤマハ、“Soavo-1”の技術を継承する“Soavo-900”シリーズを発売
別項でお伝えしたとおりヤマハ(株)は、“Natural Sound”をコンセプトにした新スピーカーシリーズ“Soavo(ソアーヴォ)”を発表した。9月上旬発売の「Soavo-1」に続き、Soavo-900シリーズを10月中旬より発売する。詳細は以下の通り。
・ブックシェルフ「Soavo-900M」 78,750円/1本(税込)
・センター「Soavo-900C」 84,000円/1本(税込)
・サブウーファー「Soavo-900SW」 189,000円/1本(税込)
ブックシェルフ900Mは、Soavo-1と同じトゥイーター、13cm A-PMDユニットを搭載。平行面をなくしバッフル面の上方左右を斜めにカットしたデザインも踏襲し、不要共振の抑制やキャビネット外板の振動のコントロールを実現している。センタースピーカー900Cも同様のトゥイーター、ユニットを搭載し、再生音の統一を図っている。
サブウーファー900SWは、独自の重低音再生技術「A-YST」をバージョンアップ音質を高めた「A-YST II」を搭載。大口径25cmF.B.Pダイヤフラムのユニットを600Wの高効率デジタルアンプで駆動する。バッフルは37mm厚のリアルウッド製。不必要な振動を抑え剛性を高めている。また、左右対称の2つの木製リニアポートは自然対数に基づくカーブを採用し、不要な風切りノイズの低減を図っている。リモコンによって簡単に切り替え可能な3ポジションのB.A.S.S切替機能も搭載した。
各モデルともに本体カラーはナチュラルバーチ(MN)とブラウンバーチ(MB)の2色を用意している。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株)AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
・ブックシェルフ「Soavo-900M」 78,750円/1本(税込)
・センター「Soavo-900C」 84,000円/1本(税込)
・サブウーファー「Soavo-900SW」 189,000円/1本(税込)
ブックシェルフ900Mは、Soavo-1と同じトゥイーター、13cm A-PMDユニットを搭載。平行面をなくしバッフル面の上方左右を斜めにカットしたデザインも踏襲し、不要共振の抑制やキャビネット外板の振動のコントロールを実現している。センタースピーカー900Cも同様のトゥイーター、ユニットを搭載し、再生音の統一を図っている。
サブウーファー900SWは、独自の重低音再生技術「A-YST」をバージョンアップ音質を高めた「A-YST II」を搭載。大口径25cmF.B.Pダイヤフラムのユニットを600Wの高効率デジタルアンプで駆動する。バッフルは37mm厚のリアルウッド製。不必要な振動を抑え剛性を高めている。また、左右対称の2つの木製リニアポートは自然対数に基づくカーブを採用し、不要な風切りノイズの低減を図っている。リモコンによって簡単に切り替え可能な3ポジションのB.A.S.S切替機能も搭載した。
各モデルともに本体カラーはナチュラルバーチ(MN)とブラウンバーチ(MB)の2色を用意している。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株)AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
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