オヤイデからオリジナル屋内配線ケーブル「EE/F-S 2.6」が新発売!
秋葉原のオヤイデ電気(株式会社小柳出電気商会)では、PCOCC導体を進化させた新世代の導体「PCOCC-A」を採用する、オリジナルケーブルの新製品として、「EE/F-S 2.6」を10月10日より発売を開始した。
「EE/F-S 2.6」は、オーディオの基幹ともいうべき電源配線の中で、屋内配線部分に使用する“高品質・オーディオ用屋内配線ケーブル”。数々のオリジナルケーブルを開発し、いずれも好評を得ている同社がその経験とノウハウを生かし、こだわりの厳選素材を用いて完成させた、従来の電源配線ケーブルの次元を超える構成と内容を実現させている。
屋内電源配線用として必須となる、E、さらにはJIS規格という厳しい条件に適合する設計のもと、日本が誇るクラフトマンシップを集結。その全てが古河電工で品質管理し、綿密に製造が行われている。
ケーブル構成としては、交流600V30Aに対応する2.6mmパワーユニットPCOCC-A導体による、単芯×3本。絶縁体は低誘電率のポリエチレンを使用。そして、他に類を見ない制振特性と電気的特性を持つ、古河電工の世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシースも採用する。
また、ノイズプロテクト用の銅箔シールド、ユーザビリティを考慮した銅箔シールド用ドレンワイヤーも備える。キャブタイヤ構造を採用し、内部導体を撚りこむ事によって、実に並行型に比べて30dB(参考値)以上のノイズに対する優位性を示している。
■PCOCC-A導体とは?
「PCOCC‐A」は、古河電工のPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)の発展形であるμ導体と同じコンセプトと音質的メリットを持ちながら、さらにアップデートを図った新しい導体。μ導体を製造する工程で、より一層高度な加熱・冷却の温度コントロールと精度管理を実施し、さらに導体の鏡面仕上げを行って、綿密に進化させて完成した新世代の導体だ。日本が誇るクラフトマンシップを集結した、世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られている。これにより、PCOCCやμ導体の長所を生かしながら、一層の伸びの良い音を実現している。
●この、「EE/F-S 2.6」ケーブルの音質については、11月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー123号』にて、詳細にレポートする予定なので楽しみにしていてほしい。
【問い合わせ先】
(株)小柳出電気商会
秋葉原店
東京都千代田区外神田1-4-13
営業時間10:00〜19:00 日曜定休(祝日は営業)
TEL 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353
本社
東京都文京区湯島1-9-6
TEL03-5684-2151 FAX03-5684-2150
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
「EE/F-S 2.6」は、オーディオの基幹ともいうべき電源配線の中で、屋内配線部分に使用する“高品質・オーディオ用屋内配線ケーブル”。数々のオリジナルケーブルを開発し、いずれも好評を得ている同社がその経験とノウハウを生かし、こだわりの厳選素材を用いて完成させた、従来の電源配線ケーブルの次元を超える構成と内容を実現させている。
屋内電源配線用として必須となる、
ケーブル構成としては、交流600V30Aに対応する2.6mmパワーユニットPCOCC-A導体による、単芯×3本。絶縁体は低誘電率のポリエチレンを使用。そして、他に類を見ない制振特性と電気的特性を持つ、古河電工の世界初オーディオ専用ハロゲンフリーシースも採用する。
また、ノイズプロテクト用の銅箔シールド、ユーザビリティを考慮した銅箔シールド用ドレンワイヤーも備える。キャブタイヤ構造を採用し、内部導体を撚りこむ事によって、実に並行型に比べて30dB(参考値)以上のノイズに対する優位性を示している。
■PCOCC-A導体とは?
「PCOCC‐A」は、古河電工のPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)の発展形であるμ導体と同じコンセプトと音質的メリットを持ちながら、さらにアップデートを図った新しい導体。μ導体を製造する工程で、より一層高度な加熱・冷却の温度コントロールと精度管理を実施し、さらに導体の鏡面仕上げを行って、綿密に進化させて完成した新世代の導体だ。日本が誇るクラフトマンシップを集結した、世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られている。これにより、PCOCCやμ導体の長所を生かしながら、一層の伸びの良い音を実現している。
●この、「EE/F-S 2.6」ケーブルの音質については、11月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー123号』にて、詳細にレポートする予定なので楽しみにしていてほしい。
【問い合わせ先】
(株)小柳出電気商会
秋葉原店
東京都千代田区外神田1-4-13
営業時間10:00〜19:00 日曜定休(祝日は営業)
TEL 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353
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(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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