<TIAS2006:DYNAUDIO>ハイエンド機「Evidence」を体験。MIRAD最新プリメインも参考出品
本日20日より3日間にわたり開催される「2006 東京インターナショナルオーディオショウ」。本項ではDYNAUDIO JAPAN ブースの模様をお伝えする。
先日開催されたハイエンドショウでは、同社が取り扱うATOLL製品を中心としたミドルクラス製品の紹介が中心だったが、今回はDYNAUDIOの最上級スピーカーを存分に味わうことができる。
ブースでまず目を引くのが「Evidence Master」の弟モデルとして2001年に登場した「Evidence Temptation」(525万円/ペア)だ。高さは2m近くあり、見上げるほどに大きい。上下が対象に見える本機だが、ネットワークを全てずらすことで、各ユニットが最適な音を再生するように設計されているのだという。デモではORPHEUSのアンプで駆動している。
Evidenceより一回り小さいのはConfidenceシリーズの最上位モデル「Confidence C4」(241.5万円/ペア)だ。本機では、同社が取り扱うMIRADのプリアンプ/パワーアンプと組み合わせたデモンストレーションを体験することができる。
また、11月に発売を予定しているMIRADの最新プリメインアンプ「A-2000」が初公開された。今回は参考出品ということで、音を聴くことはできないが、従来モデルのデザインを引き継いだ重厚な外観が高級感を醸し出している。
ブース内には、ハイエンドショウで体験することができたATOLLの最新CDプレーヤーやアンプも一堂に展示。DYNAUDIOのブックシェルフ「Confidence C1」と組み合わせても展示を行っている。また、2002年に25周年記念モデルとして発売された「Special Twenty-Five」なども展示された。
(Phile-web編集部)
TIAS2006report
先日開催されたハイエンドショウでは、同社が取り扱うATOLL製品を中心としたミドルクラス製品の紹介が中心だったが、今回はDYNAUDIOの最上級スピーカーを存分に味わうことができる。
ブースでまず目を引くのが「Evidence Master」の弟モデルとして2001年に登場した「Evidence Temptation」(525万円/ペア)だ。高さは2m近くあり、見上げるほどに大きい。上下が対象に見える本機だが、ネットワークを全てずらすことで、各ユニットが最適な音を再生するように設計されているのだという。デモではORPHEUSのアンプで駆動している。
Evidenceより一回り小さいのはConfidenceシリーズの最上位モデル「Confidence C4」(241.5万円/ペア)だ。本機では、同社が取り扱うMIRADのプリアンプ/パワーアンプと組み合わせたデモンストレーションを体験することができる。
また、11月に発売を予定しているMIRADの最新プリメインアンプ「A-2000」が初公開された。今回は参考出品ということで、音を聴くことはできないが、従来モデルのデザインを引き継いだ重厚な外観が高級感を醸し出している。
ブース内には、ハイエンドショウで体験することができたATOLLの最新CDプレーヤーやアンプも一堂に展示。DYNAUDIOのブックシェルフ「Confidence C1」と組み合わせても展示を行っている。また、2002年に25周年記念モデルとして発売された「Special Twenty-Five」なども展示された。
(Phile-web編集部)
TIAS2006report