東志、米サーウィンベガ社のスピーカー3モデルを発売
東志(株)は、米CERWIN-VEGA(サーウィンベガ)社のスピーカー“VEシリーズ”3モデルを3月末に発売する。製品の型番と価格は以下の通り。
・「VE-15」¥144,900(1本・税込み)
・「VE-8」¥71,400(1本・税込み)
・「VE-5M」¥44,100(ペア・税込み)
サーウィンベガは1954年、航空宇宙エンジニアのGene Czerwinski(ジーン サーウィンスキー)氏がカリフォルニアで設立したブランド。初期には30Hzで130dBの能力を持つ“38cmウーファー”のサウンドシステムを開発したほか、70年代の初めには、ローリングストーンズ、デビッド・ボウイなどのPAサプライヤーとして採用されたこともある。国内では輸入販売が停止して10年以上経っていたが、今回、赤いウーファー「レッドシールドライバー」を搭載した新シリーズが投入される。
VE-15は3ウェイのフロア型。380mmウーファー、130mmスコーカー、30mmトゥイーターを備える。周波数特性は26Hz〜20kHz。能率は95dBと高い。
VE-8は2ウェイのフロア型。200mmウーファーと30mmトゥイーターを装備。周波数特性は32Hz〜20kHz、能率は90dB。
VE-5Mは2ウェイのブックシェルフ型で、防磁仕様。ユニットは130mmウーファーと30mmトゥイーターで、周波数特性は60Hz〜20kHz。能率は89dB。
【問い合わせ先】
東志(株)
TEL/03-5423-5511
(Phile-web編集部)
・「VE-15」¥144,900(1本・税込み)
・「VE-8」¥71,400(1本・税込み)
・「VE-5M」¥44,100(ペア・税込み)
サーウィンベガは1954年、航空宇宙エンジニアのGene Czerwinski(ジーン サーウィンスキー)氏がカリフォルニアで設立したブランド。初期には30Hzで130dBの能力を持つ“38cmウーファー”のサウンドシステムを開発したほか、70年代の初めには、ローリングストーンズ、デビッド・ボウイなどのPAサプライヤーとして採用されたこともある。国内では輸入販売が停止して10年以上経っていたが、今回、赤いウーファー「レッドシールドライバー」を搭載した新シリーズが投入される。
VE-15は3ウェイのフロア型。380mmウーファー、130mmスコーカー、30mmトゥイーターを備える。周波数特性は26Hz〜20kHz。能率は95dBと高い。
VE-8は2ウェイのフロア型。200mmウーファーと30mmトゥイーターを装備。周波数特性は32Hz〜20kHz、能率は90dB。
VE-5Mは2ウェイのブックシェルフ型で、防磁仕様。ユニットは130mmウーファーと30mmトゥイーターで、周波数特性は60Hz〜20kHz。能率は89dB。
【問い合わせ先】
東志(株)
TEL/03-5423-5511
(Phile-web編集部)
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