マッキントッシュ・ジャパン、「MA7000」など新製品3機種を7月下旬より発売

公開日 2008/07/31 18:03
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)マッキントッシュ・ジャパンは、プリメインアンプ「MA7000」など3機種を7月下旬より発売する。ラインナップと各製品の詳細は以下のとおり。

■プリメインアンプ「MA7000」¥924,000(税込)

MA7000

「MA6900」の後継機となるモデル。同社製プリメインアンプとして最大となる定格出力250Wの設計で、全高調波歪み率は0.005%。出力オートフォーマーを搭載し、2/4/8Ωいずれのインピーダンスのスピーカーでも最適なパフォーマンスを発揮することが可能だ。また、ピーク信号を監視し、アンプとスピーカーに過負荷がかかることを防ぐ「パワーガード」や、スピーカー端子部がショートした際にアンプやスピーカーをダメージから保護する「セントリー・モニター回路」など、同社の特徴的な技術を搭載している。

■モノラルパワーアンプ「MC1.2KW」¥1,470,000(税込)

MC1.2KW

定格出力1200W、全高調波歪み率0.005%のモノラルパワーアンプ。入力から出力までを完全にセパレートして信号をバランス伝送する「クワッド・バランス・サーキット」により、ノイズと歪み成分のない、純粋な音楽信号をスピーカーに送り出すことができるという。本機も「オートフォーマー」や「パワーガード」、「セントリー・モニター回路」を搭載し、高音質化を図っている。

■5チャンネルパワーアンプ「MC205」¥714,000(税込)


MC205
各チャンネル200W、合計1000Wの定格出力を持つ5チャンネルパワーアンプ。インピーダンスが4/8Ωのスピーカーに対応する。同社独自のDPM(Dynamic Power Management)サーキットにより、全チャンネルに均一に信号を伝送することが可能だという。

【問い合わせ先】
(株)マッキントッシュ・ジャパン
TEL/03-3551-8122

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
新着記事を見る