ヒビノ、SHUREの新カナル型ヘッドホン「SE102-K」を発売
ヒビノ(株)は、アメリカの音響機器メーカー、SHUREのカナル型ヘッドホン最新モデル「SE102-K」を10月10日に発売する。価格はオープンだが、8,000円前後での販売が予想される。
「SE102-K」は、世界中で高い評価を受ける同社のマイクロホン技術や、プロミュージシャンの意見をもとに開発された高性能ダイナミック型ドライバーを搭載したモデル。張りのある高域と量感豊かな中低域を実現しているという。ドライバーの数は1基。再生周波数帯域は22Hz〜17.5kHzとなる。また、プロの現場でも採用されているインイヤー型を採用することで、優れた遮音性を確保し周囲の騒音を大幅に低減する。
エンクロージャーは円錐型を採用。これによりドライバー背面の音圧を制御し、筐体の小さいイヤホンでは難しいと言われている低域再生の特性を改善しているという。なお、本機は他のSEシリーズ同様、耳の後ろからケーブルを通す特殊な装着方法を採用している。
付属品は、圧迫感の少ない3サイズのソフト・フレックス・イヤパッド、91cmの延長ケーブル、キャリングポーチを同梱する。
【問い合わせ先】
ヒビノ(株)ヒビノプロオーディオセールスDiv.
TEL/03-5783-3110
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
「SE102-K」は、世界中で高い評価を受ける同社のマイクロホン技術や、プロミュージシャンの意見をもとに開発された高性能ダイナミック型ドライバーを搭載したモデル。張りのある高域と量感豊かな中低域を実現しているという。ドライバーの数は1基。再生周波数帯域は22Hz〜17.5kHzとなる。また、プロの現場でも採用されているインイヤー型を採用することで、優れた遮音性を確保し周囲の騒音を大幅に低減する。
エンクロージャーは円錐型を採用。これによりドライバー背面の音圧を制御し、筐体の小さいイヤホンでは難しいと言われている低域再生の特性を改善しているという。なお、本機は他のSEシリーズ同様、耳の後ろからケーブルを通す特殊な装着方法を採用している。
付属品は、圧迫感の少ない3サイズのソフト・フレックス・イヤパッド、91cmの延長ケーブル、キャリングポーチを同梱する。
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ヒビノ(株)ヒビノプロオーディオセールスDiv.
TEL/03-5783-3110
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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