セットでの使用を想定
リリック、デジタルプリメインアンプ「X-PM1」とCDプレーヤー「X-CD1」を発売
(株)リリックは、同社のN MODEブランドより、高いスピーカー駆動力を有するトライパスICを採用したデジタルプリメインアンプ「X-PM1」と、DACにバーブラウン社製の「PCM1792A」を採用したCDプレーヤー「X-CD1」を12月12日に発売した。価格は共に139,000円(税込)。
「X-PM1」は、パワーアンプ部にトライパス社製のCLASS T PWMアンプを搭載したデジタルプリメインアンプ。5Hz〜100KHz(±1dB)の周波数特性と可聴帯域をカバーする位相特性を実現している。
IHF Aネットワークで100dBと、PWMアンプとしては出色のS/N比を実現。ハイパワー再生時のみならず、小音量でのリスニングにも優れた対応力を見せるという。
入力端子はRCAアナログを3系統、ミニステレオジャックを前面に1系統装備。スパイク3個が付属する。
なお、電源部は高速、高精度なアンプ回路を活かすため、120VA Rコアトランスと、小容量ケミコンを多数並列接続にしたハイスピードパワーサプライで構成。消費電量42Wという省電力ながら、抜群のスピーカー駆動力を発揮するという。
「X-CD1」は、前述の「X-PM1」と組み合わせての使用を想定したCDプレーヤー。24ビット精度を持ち、8倍オーバーサンプリングデジタルフィルターを内蔵したバーブラウン社製のDAC「PCM1792A」を搭載し、その大きな電流出力を活かすため、抵抗によるI/V変換回路を構成している。
また、後段のバッファーアンプは、高精度OPアンプ「NE5532」とディスクリートの2段ダーリントンバッファーを採用。これにより、S/N比105dB、ダイナミックレンジ100dB以上、歪率0.003%という数字を実現した。
電源部には30VA Rコアトランスと小容量ケミコンを多数並列にしたハイスピード電源を搭載。出力端子にRCAアナログと同軸デジタルを各1系統装備するほか、スパイク3個とリモコンが付属する。
「X-PM1」は、パワーアンプ部にトライパス社製のCLASS T PWMアンプを搭載したデジタルプリメインアンプ。5Hz〜100KHz(±1dB)の周波数特性と可聴帯域をカバーする位相特性を実現している。
IHF Aネットワークで100dBと、PWMアンプとしては出色のS/N比を実現。ハイパワー再生時のみならず、小音量でのリスニングにも優れた対応力を見せるという。
入力端子はRCAアナログを3系統、ミニステレオジャックを前面に1系統装備。スパイク3個が付属する。
なお、電源部は高速、高精度なアンプ回路を活かすため、120VA Rコアトランスと、小容量ケミコンを多数並列接続にしたハイスピードパワーサプライで構成。消費電量42Wという省電力ながら、抜群のスピーカー駆動力を発揮するという。
「X-CD1」は、前述の「X-PM1」と組み合わせての使用を想定したCDプレーヤー。24ビット精度を持ち、8倍オーバーサンプリングデジタルフィルターを内蔵したバーブラウン社製のDAC「PCM1792A」を搭載し、その大きな電流出力を活かすため、抵抗によるI/V変換回路を構成している。
また、後段のバッファーアンプは、高精度OPアンプ「NE5532」とディスクリートの2段ダーリントンバッファーを採用。これにより、S/N比105dB、ダイナミックレンジ100dB以上、歪率0.003%という数字を実現した。
電源部には30VA Rコアトランスと小容量ケミコンを多数並列にしたハイスピード電源を搭載。出力端子にRCAアナログと同軸デジタルを各1系統装備するほか、スパイク3個とリモコンが付属する。
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