エソテリックのVOSPメカを採用
ナスペック、プレイバック・デザイン社のSACDプレーヤー「MPS-5」を発売
(株)ナスペックは、Playback Designs(プレイバック・デザイン)社のSACDプレーヤー1号機となる「MPS-5」を2月1日に発売する。価格は税込で2,625,000円(税込)。
プレイバック・デザインは、スイスのStuderに在籍した後、唯一のDSDマルチレコーディング機のSonomaの設計に携わり、さらに某ハイエンドメーカーに在籍して一体型SACDプレーヤーを設計したデジタル技術のエキスパート、Andreas Koch氏が2007年に設立したブランド。
本製品はアナログ回路のみならず、デジタル回路も可能な限りディスクリートで構成。クロックはジッターの多いデジタル回路からもジッターを取り除く回路を開発、投入し、クリーンな音を実現しているという。
SACDのメカにはエソテリックのVOSP(Vertically aligned optical stability platform)メカを採用し、安定した動作を可能にしている。
デジタル入力はそれぞれシングルで192kHz/24bitまで対応するAES/EBU(XLR)、同軸、TOSリンクを1系統ずつ搭載するほか、将来の機能拡張に対応するPlaybackオリジナル端子を搭載する。またUSB、外部入力も搭載している。デジタル出力はAES/EBU(XLR)を1系統備え、データとクロック専用出力も搭載されている。アナログ出力はRCA、XLR、BNCを1系統ずつ備える。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/03-5313-3831
プレイバック・デザインは、スイスのStuderに在籍した後、唯一のDSDマルチレコーディング機のSonomaの設計に携わり、さらに某ハイエンドメーカーに在籍して一体型SACDプレーヤーを設計したデジタル技術のエキスパート、Andreas Koch氏が2007年に設立したブランド。
本製品はアナログ回路のみならず、デジタル回路も可能な限りディスクリートで構成。クロックはジッターの多いデジタル回路からもジッターを取り除く回路を開発、投入し、クリーンな音を実現しているという。
SACDのメカにはエソテリックのVOSP(Vertically aligned optical stability platform)メカを採用し、安定した動作を可能にしている。
デジタル入力はそれぞれシングルで192kHz/24bitまで対応するAES/EBU(XLR)、同軸、TOSリンクを1系統ずつ搭載するほか、将来の機能拡張に対応するPlaybackオリジナル端子を搭載する。またUSB、外部入力も搭載している。デジタル出力はAES/EBU(XLR)を1系統備え、データとクロック専用出力も搭載されている。アナログ出力はRCA、XLR、BNCを1系統ずつ備える。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/03-5313-3831
関連リンク