デジタル入力を省いた新モデル
ステラヴォックス、GOLDMUNDの新プリメインアンプ「TELOS 390.2」を発売
ステラヴォックスジャパン(株)は、GOLDMUNDのプリメインアンプ新モデル「TELOS 390.2」を1月15日に発売した。価格は1,029,000円(税込)。
同シリーズ初のプリメインアンプ「TELOS 390」をベースに、音質にさらなる磨きをかけた新モデル。パワーアンプ部は、ステレオパワーアンプ「TELOS 150L」相当のものを搭載。195W(8Ω)の定格出力を確保している。また、プリアンプ部とパワーアンプ部と最短の信号経路で接続するなどの工夫も行っている。
また、電源部にはパワー部用に大型のトロイダルトランスを2基搭載。プリ部にも独立電源を備え、電源対策を徹底している。
新たな筐体構造を採用した点も特筆できる。筐体の全ての面を、十分な厚みを持ったアルミパネルで構成することで剛性を高めたほか、GOLDMUND伝統のメカニカル・グラウンディングを徹底することにより、4点支持のスパイクフットを通して不要振動を逃がすことができるという。
入力端子はRCA×4。デジタル入力端子は装備していない。ほかにプリアウト/パワーインの切替式RCA端子を1系統備えており、セパレートシステムにグレードアップしたり、AVサラウンドシステムと併用するSSP(サラウンドサウンドプロセッサー)入力端子としても使用できる。
外形寸法は440W×120H×455Dmm、質量は17kg。
【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン(株)
TEL/03-3958-9333
同シリーズ初のプリメインアンプ「TELOS 390」をベースに、音質にさらなる磨きをかけた新モデル。パワーアンプ部は、ステレオパワーアンプ「TELOS 150L」相当のものを搭載。195W(8Ω)の定格出力を確保している。また、プリアンプ部とパワーアンプ部と最短の信号経路で接続するなどの工夫も行っている。
また、電源部にはパワー部用に大型のトロイダルトランスを2基搭載。プリ部にも独立電源を備え、電源対策を徹底している。
新たな筐体構造を採用した点も特筆できる。筐体の全ての面を、十分な厚みを持ったアルミパネルで構成することで剛性を高めたほか、GOLDMUND伝統のメカニカル・グラウンディングを徹底することにより、4点支持のスパイクフットを通して不要振動を逃がすことができるという。
入力端子はRCA×4。デジタル入力端子は装備していない。ほかにプリアウト/パワーインの切替式RCA端子を1系統備えており、セパレートシステムにグレードアップしたり、AVサラウンドシステムと併用するSSP(サラウンドサウンドプロセッサー)入力端子としても使用できる。
外形寸法は440W×120H×455Dmm、質量は17kg。
【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン(株)
TEL/03-3958-9333
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