WMAファイルの再生に対応
リンジャパン、LINN DSの最新ファームウェア「CARA 6」を公開
(株)リンジャパンは、ネットワークミュージックプレーヤー“DSシリーズ”のソフトウェア最新バージョン「CARA 6」を公開した。
本ソフトウェアについては英LINN社長ギラード・ティーフェンブルン氏らが今年3月に来日した際、近日中にリリースすることを公言していた(関連ニュース)。「CARA 6」では、WMAファイルの再生(WMAロスレスは未対応)に新しく対応したほか、インターネットラジオ機能を強化。全局のインターネットラジオをKINSKY DESKTOP上で聴取できる「DS RADIO機能」を追加した。
さらにこれまでMAJIK DSで実現していた可変ライン出力機能が、KLIMAX DSとAKURATE DSでも使用できるようになった。これにより、パワーアンプやパワーアンプ内蔵型のスピーカーに直接接続してプリ機能を両機に受け持たせ、ボリュームコントロールなどを行えるようになる。
本ソフトウェアについては英LINN社長ギラード・ティーフェンブルン氏らが今年3月に来日した際、近日中にリリースすることを公言していた(関連ニュース)。「CARA 6」では、WMAファイルの再生(WMAロスレスは未対応)に新しく対応したほか、インターネットラジオ機能を強化。全局のインターネットラジオをKINSKY DESKTOP上で聴取できる「DS RADIO機能」を追加した。
さらにこれまでMAJIK DSで実現していた可変ライン出力機能が、KLIMAX DSとAKURATE DSでも使用できるようになった。これにより、パワーアンプやパワーアンプ内蔵型のスピーカーに直接接続してプリ機能を両機に受け持たせ、ボリュームコントロールなどを行えるようになる。