ATOLLとDYNAUDIOを組み合わせ
【ハイエンドショウ】ディナウディオ、新オーディオシステム“Luft EU”を披露/ATOLL新プリメインも
初日から盛況を見せた「ハイエンドショウトウキョウ 2010 SPRING」、本項ではディナウディオの出展内容をレポートしよう。
最大の注目は、ディナウディオジャパンがセレクトしたオーディオシステム“Luft EU”(ルフト・ユー)だ。魅力的でリーズナブルな欧州製品を厳選し、組み合わせや使い方も含めて提案していくプロジェクトだ。
まず第1弾製品として、仏ATOLLのUSB端子搭載CDプレーヤー「CD30」とプリメインアンプ「IN30」、デンマークDYNAUDIOの「DM2/6」を組み合わせた「Luft EU ★ S1」(ルフト・ユー・エスワン)を展開する。価格は241,500円(税込)。
なおATOLLのCD30とIN30は、これまではマットブラック仕様だったが、今回の「Luft EU ★ S1」ではグロッシー・ブラックが標準仕様になるとのこと。ただしマットブラックも用意しており、詳細は販売店に尋ねて欲しい、と同社では説明している。
さらにATOLLからは、事前に予告していたとおり、プリメインアンプ「IN400」が初披露された。発売は7月を予定しており、価格は未定。
ダブルモノ・コンフィギュレーション構成で、左右チャンネルを独立させたシンメトリカルな配置を採用。
対応するインピーダンスは8Ω/4Ωで、その際の出力はそれぞれ160W/ 300Wとなっている。チャンネルあたり510VAのトロイダルトランスと8個のMOS-FETトランジスターを搭載しているのも特徴だ。
周波数特性は5〜10,000Hz、1kHzあたりの歪みは0.05%となっている。入力端子はRCA5系統、Bypass端子、XLR端子、USB(タイプB)タイプ。なおUSB-DAC機能は同社のDAC100と同等で、48kHz/16ビットまでの信号に対応する。
さらに同社は、DYNAUDIOのConfidenceシリーズやFocusシリーズなど、おなじみの製品群も展示。また同ブランドのケーブル「OCOS」シリーズもアピールしていた。
最大の注目は、ディナウディオジャパンがセレクトしたオーディオシステム“Luft EU”(ルフト・ユー)だ。魅力的でリーズナブルな欧州製品を厳選し、組み合わせや使い方も含めて提案していくプロジェクトだ。
まず第1弾製品として、仏ATOLLのUSB端子搭載CDプレーヤー「CD30」とプリメインアンプ「IN30」、デンマークDYNAUDIOの「DM2/6」を組み合わせた「Luft EU ★ S1」(ルフト・ユー・エスワン)を展開する。価格は241,500円(税込)。
なおATOLLのCD30とIN30は、これまではマットブラック仕様だったが、今回の「Luft EU ★ S1」ではグロッシー・ブラックが標準仕様になるとのこと。ただしマットブラックも用意しており、詳細は販売店に尋ねて欲しい、と同社では説明している。
さらにATOLLからは、事前に予告していたとおり、プリメインアンプ「IN400」が初披露された。発売は7月を予定しており、価格は未定。
ダブルモノ・コンフィギュレーション構成で、左右チャンネルを独立させたシンメトリカルな配置を採用。
対応するインピーダンスは8Ω/4Ωで、その際の出力はそれぞれ160W/ 300Wとなっている。チャンネルあたり510VAのトロイダルトランスと8個のMOS-FETトランジスターを搭載しているのも特徴だ。
周波数特性は5〜10,000Hz、1kHzあたりの歪みは0.05%となっている。入力端子はRCA5系統、Bypass端子、XLR端子、USB(タイプB)タイプ。なおUSB-DAC機能は同社のDAC100と同等で、48kHz/16ビットまでの信号に対応する。
さらに同社は、DYNAUDIOのConfidenceシリーズやFocusシリーズなど、おなじみの製品群も展示。また同ブランドのケーブル「OCOS」シリーズもアピールしていた。