出力リレーとメーターランプの交換も

ラックスマン、パワーアンプ「M-7f」のバージョンアップ・サービスを開始

公開日 2010/06/23 13:48 ファイル・ウェブ編集部
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ラックスマンは、パワーアンプ「M-7f」のバージョンアップ・サービスを開始した。


M-7f
内容はメインアンプ回路部をM-70fに搭載の最終段4パラレル出力とODNF Ver.2.2に対応したパワーブロックに交換するというもの。2003年末に同様の内容でバージョンアップ・サービスを実施しているが、交換用パーツが残っていたため今回再度実施することになった。数に限りがあるため先着順での受け付けとなる。費用は105,000円(税込)。

また今回のバージョンアップ・サービスではメインアンプの交換、調整作業に加え、消耗品の出力リレーとメーターランプの交換も行われる。


2003年に行われたバージョンアップ・サービスの内容
バージョンアップに含まれる作業は下記の通り。

・メインアンプの交換と調整
・出力リレーの全交換
・メーターランプの全交換
・各部清掃

またバージョンアップを依頼したユーザー限定で、スピーカー端子と入力端子(XLR端子・RCA端子)の新品部品への交換サービスをオプションで対応。追加費用は21,000円(税込)。

バージョンアップ・サービスを希望される方は、下記サポートセンターでの予約が必要となる。

【問い合わせ先】
ラックスマン サービスセンター
TEL/045-470-6993(祝・祭日を除く月〜金曜日AM10:00〜PM5:00 )
info@luxman.co.jp

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