ステレオパワー「Model 625」は今秋発売予定
大場商事、Jeff Rowland D.G.のミドルクラス・プリアンプ「Corus」を発売
大場商事(株)は、Jeff Rowland D.G.の新製品となる、ミドルクラスのプリアンプ「Corus(コーラス)」を発売する。価格は1,732,500円(税込)。
本機はフラグシップモデルの「Criterion」のノウハウを受け継いだミドルクラス機。「何も加えず、何も失わずに」という商品コンセプトのもと、インターフェースの設計や入出力インピーダンスを最適点に設定するなど、Criterionに限りなく近づけた設計としている。
増幅回路はCriterionと同一のものを採用。セラミック4層基盤でブリーディングを抑え、最先端経路で信号を処理する。デジタルコントロール部は分離されたチェンバーに隔離。同一のシャーシに収納しながらも、信号経路を効率よくデジタルコントロールの影響から隔離・保護している。
入力端子は5系統を搭載。XLR、RCA入力を備え、各チャンネルでゲイン、バランス、位相の設定が行える。出力は3系統とし、バイパス設定を含む出力のバリエーションが手軽に設定できる。
本体は最高級グレードの6061ハードアルミ塊を削ったモノコックボディを採用。シャーシはコロラド・スプリングスにあるハイテク軍需産業の協力会社との共同開発によりつくられたものであるという。これにより、外部ノイズを完全にシャットアウトし、付帯音やビートダウンなどの影響を排除している。
電源部は高速スイッチモードのAC電源を採用。電源部にもアルミ削りだしによる別シャーシを採用している。
また、今年の秋にはステレオパワーアンプ「Model 625」、モノパワーアンプのフラグシップ「Model 925」が国内で発売を予定していることも明らかにされた。同社のサイトでは現在製品の写真のみが公開されており、製品の詳細が明らかになり次第、サイトで発表される予定だ。
【問い合わせ先】
大場商事(株)オーディオ事業部
TEL/03-3479-5181
本機はフラグシップモデルの「Criterion」のノウハウを受け継いだミドルクラス機。「何も加えず、何も失わずに」という商品コンセプトのもと、インターフェースの設計や入出力インピーダンスを最適点に設定するなど、Criterionに限りなく近づけた設計としている。
増幅回路はCriterionと同一のものを採用。セラミック4層基盤でブリーディングを抑え、最先端経路で信号を処理する。デジタルコントロール部は分離されたチェンバーに隔離。同一のシャーシに収納しながらも、信号経路を効率よくデジタルコントロールの影響から隔離・保護している。
入力端子は5系統を搭載。XLR、RCA入力を備え、各チャンネルでゲイン、バランス、位相の設定が行える。出力は3系統とし、バイパス設定を含む出力のバリエーションが手軽に設定できる。
本体は最高級グレードの6061ハードアルミ塊を削ったモノコックボディを採用。シャーシはコロラド・スプリングスにあるハイテク軍需産業の協力会社との共同開発によりつくられたものであるという。これにより、外部ノイズを完全にシャットアウトし、付帯音やビートダウンなどの影響を排除している。
電源部は高速スイッチモードのAC電源を採用。電源部にもアルミ削りだしによる別シャーシを採用している。
また、今年の秋にはステレオパワーアンプ「Model 625」、モノパワーアンプのフラグシップ「Model 925」が国内で発売を予定していることも明らかにされた。同社のサイトでは現在製品の写真のみが公開されており、製品の詳細が明らかになり次第、サイトで発表される予定だ。
【問い合わせ先】
大場商事(株)オーディオ事業部
TEL/03-3479-5181
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