ネットオーディオの先進技術もアピール
【CES】エアー、ステレオパワーアンプ「VX-R」やユニバーサルAVエンジン「DX-5」を発表
早くからUSB伝送の可能性を見出し、「QB-9(関連ニュース)」をはじめとするハイクオリティUSBシステムを展開してきたAyre(エアー)。米ラスベガスで開催中のCESでは単独ブースを設けている。
エアーはプレーヤー関係もさることながら、アンプでも高い評価を受けるブランドであることは周知のとおり。今回のCESでは、同社の最新ステレオパワーアンプ「VX-R」が発表された。
本機は同社のレファレンスラインである「Rシリーズ」の最新モデル。同社伝統のゼロフィードバック、フルバランスド・ディスクリート回路を、増幅回路Equilock回路と結合させた独自性に溢れる構造を採用している。電源部には、高いノイズ抑止効果を誇り、音質的にも優れたリニアパワーサプライを装備。強力かつクリーンな電源供給を可能としている。
筐体は他のRシリーズ同様、航空機グレードのアルミ削り出しのモノコックシャーシを採用。同時にエレガントなデザイン性も確保している。会場ではTADの「TAD-CR1」を強力にドライブし、その駆動力を強く印象づけた。
VX-Rのほかにもうひとつ来場者から注目を集めていたモデルが、昨年日本でも発売された最新ユニバーサルAVエンジンである「DX-5(関連ニュース)」だ。
本機は、CD/SACD/DVD-Audio/DVD-Video/BD/MP3のほかに、192kHz/24bitまで対応したType-B端子によるUSB入力を装備したモデルである。今回会場では、この高いUSB入力のクオリティを存分に堪能できるネットオーディオデモも行っている。
ここアメリカでは早くからデータ音源のやりとりが行われており、地元ブランドであるエアーも、ネットオーディオ分野では非常に先進的なブランドであることをアピールしていた。
エアーはプレーヤー関係もさることながら、アンプでも高い評価を受けるブランドであることは周知のとおり。今回のCESでは、同社の最新ステレオパワーアンプ「VX-R」が発表された。
本機は同社のレファレンスラインである「Rシリーズ」の最新モデル。同社伝統のゼロフィードバック、フルバランスド・ディスクリート回路を、増幅回路Equilock回路と結合させた独自性に溢れる構造を採用している。電源部には、高いノイズ抑止効果を誇り、音質的にも優れたリニアパワーサプライを装備。強力かつクリーンな電源供給を可能としている。
筐体は他のRシリーズ同様、航空機グレードのアルミ削り出しのモノコックシャーシを採用。同時にエレガントなデザイン性も確保している。会場ではTADの「TAD-CR1」を強力にドライブし、その駆動力を強く印象づけた。
VX-Rのほかにもうひとつ来場者から注目を集めていたモデルが、昨年日本でも発売された最新ユニバーサルAVエンジンである「DX-5(関連ニュース)」だ。
本機は、CD/SACD/DVD-Audio/DVD-Video/BD/MP3のほかに、192kHz/24bitまで対応したType-B端子によるUSB入力を装備したモデルである。今回会場では、この高いUSB入力のクオリティを存分に堪能できるネットオーディオデモも行っている。
ここアメリカでは早くからデータ音源のやりとりが行われており、地元ブランドであるエアーも、ネットオーディオ分野では非常に先進的なブランドであることをアピールしていた。