板厚2mmで125W×190H×155Dmmの小型モデル
高井工芸、鏡面ステンレススピーカー「HC-TX151」を発売
高井工芸は、筐体にステンレス“SUS430”を使用した2chスピーカー「HC-TX151」を発売した。価格はオープンだが、直販サイトでは94,500円(税込)で販売している。
本機は、板厚2mmの薄さを実現した鏡面ステンレス仕上げの小型スピーカー。新潟県燕三条市の鏡面バフがけ職人の手によって開発が実現したという。サイズは125W×190H×155Dmmで、質量は3kg。
スピーカー構造は、アルミコーンフェイズプラグ仕様を採用した80mmのウーファーと、20mmトゥイーターの2ウェイバスレフ式。トゥイーターはウーファーの約20mm後ろに設置しており、チタニウムドームとネオジウムマグネットを使用。ウォールナット削り出しのショートホーンをセットすることで、ウーファーと位相を合わせている。トゥイーター前面にはアルミ保護ネットを装備。
アルミ材より硬度と密度の高いステンレスを使用することで、中低域の再生を高めている。内部は細かく切ったヒノキ合板材をサイド面内側に張り込むことで、繊細な表現が可能になるよう調整されている。
背面端子部は、不要なネジを省略したシンプルな設計。バナナプラグ対応の金メッキターミナルを採用している。
本体下部には、小さなシリコン製の足が付いている。製品サイトでは、滑りやすい鏡面仕上げで、インシュレーターのような点で支える設置方法では落下する危険性があるため、安定した台座上への設置を呼びかけている。
定格周波数範囲は70Hz〜25kHzで、定格インピーダンスは8Ω。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0463-57-2551
本機は、板厚2mmの薄さを実現した鏡面ステンレス仕上げの小型スピーカー。新潟県燕三条市の鏡面バフがけ職人の手によって開発が実現したという。サイズは125W×190H×155Dmmで、質量は3kg。
スピーカー構造は、アルミコーンフェイズプラグ仕様を採用した80mmのウーファーと、20mmトゥイーターの2ウェイバスレフ式。トゥイーターはウーファーの約20mm後ろに設置しており、チタニウムドームとネオジウムマグネットを使用。ウォールナット削り出しのショートホーンをセットすることで、ウーファーと位相を合わせている。トゥイーター前面にはアルミ保護ネットを装備。
アルミ材より硬度と密度の高いステンレスを使用することで、中低域の再生を高めている。内部は細かく切ったヒノキ合板材をサイド面内側に張り込むことで、繊細な表現が可能になるよう調整されている。
背面端子部は、不要なネジを省略したシンプルな設計。バナナプラグ対応の金メッキターミナルを採用している。
本体下部には、小さなシリコン製の足が付いている。製品サイトでは、滑りやすい鏡面仕上げで、インシュレーターのような点で支える設置方法では落下する危険性があるため、安定した台座上への設置を呼びかけている。
定格周波数範囲は70Hz〜25kHzで、定格インピーダンスは8Ω。
【問い合わせ先】
高井工芸
TEL/0463-57-2551
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