東北地区久しぶりの大型試聴イベント
「東北オーディオフェア」盛況の内に幕を閉じる
既報の通り、昨年発生した東日本大震災の大きな被災地である宮城県仙台市で、「東北オーディオフェアin杜の都」と題された合同試聴イベントが、4月14、15日の二日間開催された。
会場は、仙台市郊外の「仙台卸商センター産業見本市会館 サンフェスタ」。3階の3室に計22社が出展した。
各出展社は注目機、新製品を中心に展示。なかには5月以降発売予定の未発表モデルもいくつか展示され、どこよりも早いお披露目となったものも見受けられた。1室に5〜6ブースが設けられ、各社30分ずつ交代での音だしを実施。来場者は、各ブースでのデモに真剣に耳を傾けていたようである。
開催前、実行委員会ではこのイベントの開催目的として「震災後の生活再建から、癒し、くつろぎのライフスタイルを提案し、明日への活力を養っていただける豊かな生活を一刻も早く取り戻していただきたいと考えます」とパンフレットに綴っていた。
今回、実行委員会が目標としていた集客数には及ばなかったようだが、来場者や東北地区オーディオ専門店の反応は悪くなかったようだ。今後も同様のイベントが、定期的に開催されていくことを期待したい。
出展社 アイシン高丘(株) アキュフェーズ(株) オーロラサウンド ONKYO(株) (株)カジハラ・ラボ 完実電気(株) (株)光城精工 サエクコマース(株) (株)スフォルツアート スペック(株) DYNAUDIO JAPAN(株) (株)トライオード (株)ナスペック (株)ノア (株)バラッド フォステクス カンパニー (株)ポーカロライン (株)メース ヨシノトレーディング(株) (株)四十七研究所 ラックスマン(株) (株)リリック
会場は、仙台市郊外の「仙台卸商センター産業見本市会館 サンフェスタ」。3階の3室に計22社が出展した。
各出展社は注目機、新製品を中心に展示。なかには5月以降発売予定の未発表モデルもいくつか展示され、どこよりも早いお披露目となったものも見受けられた。1室に5〜6ブースが設けられ、各社30分ずつ交代での音だしを実施。来場者は、各ブースでのデモに真剣に耳を傾けていたようである。
開催前、実行委員会ではこのイベントの開催目的として「震災後の生活再建から、癒し、くつろぎのライフスタイルを提案し、明日への活力を養っていただける豊かな生活を一刻も早く取り戻していただきたいと考えます」とパンフレットに綴っていた。
今回、実行委員会が目標としていた集客数には及ばなかったようだが、来場者や東北地区オーディオ専門店の反応は悪くなかったようだ。今後も同様のイベントが、定期的に開催されていくことを期待したい。
出展社 アイシン高丘(株) アキュフェーズ(株) オーロラサウンド ONKYO(株) (株)カジハラ・ラボ 完実電気(株) (株)光城精工 サエクコマース(株) (株)スフォルツアート スペック(株) DYNAUDIO JAPAN(株) (株)トライオード (株)ナスペック (株)ノア (株)バラッド フォステクス カンパニー (株)ポーカロライン (株)メース ヨシノトレーディング(株) (株)四十七研究所 ラックスマン(株) (株)リリック
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