最新ファームウェアで実現
フォステクス、「DSD over USB」対応「HP-A8」をヘッドホン祭で参考出展
フォステクスカンパニーは、192kHz/32bit DACを搭載したヘッドホンアンプ「HP-A8」に最新ファームウェアを適用したモデルを、5月12日に開催される「春のヘッドホン祭」に参考展示する。
最新ファームウエアでは、「DSD over USB」方式によるDSDファイル再生機能を搭載。これまでHP-A8では、SDカードに記録したDSDデータ(DSFファイル)の再生が可能だったが、最新ファームでは、PCからDoP方式によって、USB経由で入力したDSDデータも再生できるようになる。
またSDカードについても、これまでカード内に一つのフォルダーしか持てなかったものを、最新バージョンでは複数フォルダーに対応する。
さらに、メニューにINPUTやVOLUMEの数値を記憶させるモードを追加。現行バージョンではいったん電源を切ると直前の設定値が解除されるが、本バージョンでは設定値が記憶されるようになる。
最新ファームウエアでは、「DSD over USB」方式によるDSDファイル再生機能を搭載。これまでHP-A8では、SDカードに記録したDSDデータ(DSFファイル)の再生が可能だったが、最新ファームでは、PCからDoP方式によって、USB経由で入力したDSDデータも再生できるようになる。
またSDカードについても、これまでカード内に一つのフォルダーしか持てなかったものを、最新バージョンでは複数フォルダーに対応する。
さらに、メニューにINPUTやVOLUMEの数値を記憶させるモードを追加。現行バージョンではいったん電源を切ると直前の設定値が解除されるが、本バージョンでは設定値が記憶されるようになる。
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