コストを抑えた「PD501」も
コニシス、ディスクリートヴィンテージデバイス採用ヘッドホンアンプ「PD901S」
コニシス研究所は、ヘッドホンアンプの新モデル2機種を発売開始した。ディスクリート構成のDCアンプを搭載したハイエンドモデル「PD901S」と、スタジオグレードのDCアンプを採用しつつコストを抑えた下位モデル「PD501」をラインナップする。
・PD901S ¥148,000(税抜)
ヴィンテージパーツを採用したディスクリート構成のDCアンプを搭載する上位モデル。なお、現時点で製品写真には無いが、別筐体のトロイダルトランスも付属している。
本体サイズは111.2W×88.0H×200Dmmで、質量は1.4kg。別筐体トランスは111.2W×54.7H×120Dmmで、質量は1.2kgとなる。
音声入力は、本体フロントパネルにステレオミニジャックを1系統とバックパネルにRCAコネクターを2系統装備。音声出力は、標準ステレオホーンジャックとステレオミニジャックを1系統ずつ備えている。ゲインはHi/Mid/Loの3段階で切替可能。
ヘッドホンインピーダンスはHi(300Ω以上推奨)、Nml(標準型)、Lo(20Ω以下推奨)。ボリュームは+20dBまで連続可変可能。周波数特性は5Hz〜80kHz。アンプ出力は1.5W。
入力インピーダンスは51kΩで、出力インピーダンスはLOW 1Ω以上、NOMAL 10Ω以上、HIGH 33Ω以上となる。
独自のチューンナップを施した超低歪で、長時間使用しても疲労感を軽減するとしている。
・PD501 ¥48,000(税抜)
スタジオグレードのDCアンプを採用しつつ、ゲイン調整機能を省略するなどしてコストを抑えているモデル。
本体サイズは111.2W×54.7H×120Dmmで、質量は520g。音声入力は、本体バックパネルにRCAコネクターを2系統装備する。音声出力は、標準ステレオホーンジャックとステレオミニジャックを1系統ずつ備えている。
ボリュームは+20dBまで連続可変可能。周波数特性は5Hz〜80kHz。アンプ出力は1.2W(50Ω時)。
入力インピーダンスは51kΩ。出力インピーダンスは標準ジャックが3Ω以上で、ステレオミニが20Ω以上となる。
・PD901S ¥148,000(税抜)
ヴィンテージパーツを採用したディスクリート構成のDCアンプを搭載する上位モデル。なお、現時点で製品写真には無いが、別筐体のトロイダルトランスも付属している。
本体サイズは111.2W×88.0H×200Dmmで、質量は1.4kg。別筐体トランスは111.2W×54.7H×120Dmmで、質量は1.2kgとなる。
音声入力は、本体フロントパネルにステレオミニジャックを1系統とバックパネルにRCAコネクターを2系統装備。音声出力は、標準ステレオホーンジャックとステレオミニジャックを1系統ずつ備えている。ゲインはHi/Mid/Loの3段階で切替可能。
ヘッドホンインピーダンスはHi(300Ω以上推奨)、Nml(標準型)、Lo(20Ω以下推奨)。ボリュームは+20dBまで連続可変可能。周波数特性は5Hz〜80kHz。アンプ出力は1.5W。
入力インピーダンスは51kΩで、出力インピーダンスはLOW 1Ω以上、NOMAL 10Ω以上、HIGH 33Ω以上となる。
独自のチューンナップを施した超低歪で、長時間使用しても疲労感を軽減するとしている。
・PD501 ¥48,000(税抜)
スタジオグレードのDCアンプを採用しつつ、ゲイン調整機能を省略するなどしてコストを抑えているモデル。
本体サイズは111.2W×54.7H×120Dmmで、質量は520g。音声入力は、本体バックパネルにRCAコネクターを2系統装備する。音声出力は、標準ステレオホーンジャックとステレオミニジャックを1系統ずつ備えている。
ボリュームは+20dBまで連続可変可能。周波数特性は5Hz〜80kHz。アンプ出力は1.2W(50Ω時)。
入力インピーダンスは51kΩ。出力インピーダンスは標準ジャックが3Ω以上で、ステレオミニが20Ω以上となる。
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