スピーカーは新書と同等サイズ
ケンウッド、“Kシリーズ”最小サイズのハイレゾ再生対応コンポ
JVCケンウッドは、ケンウッドブランド“K series”の新モデルとして、シリーズ最小サイズのハイレゾ再生対応コンポ「XK-330」を11月中旬に発売する。価格はオープンだが、42,800円前後での実売が予想される。カラーはゴールド/ブラックをラインナップする。
“K Series”は約20年の歴史を持つシリーズ。今回発表された新モデルは、ハイレゾ再生に対応した新書サイズのコンパクトなスピーカーが特徴となっている。
スピーカーは102W×181H×158Dmmのコンパクトなボディに、80mmコーン型ウーファーと19mmドーム型トゥイーターを内蔵した2ウェイバスレフ型。トゥイーターは40kHzのハイレゾ仕様で、さらに内部に吸音材を配置することで反射音を削減、特定のピークを持たない高域特性を実現したとしている。
また、スピーカー端子部には真鍮無垢材を使用したバナナプラグ対応ターミナルを採用することで伝送ロスを削減。より原音に近いサウンドと広い音場空間の再現を可能にしたとアピールする。
96kHz/24bitまでのWAV/FLAC再生に対応。NFCにも対応しており、Bluetooth経由でスマートフォン/タブレット内のハイレゾ音源を再生することも可能だ。BluetoothのバージョンはVer.2.1+EDR、対応プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC。
フルデジタルアンプ部は放熱器を排除した構造となっている。スピーカー端子までの回路構成を最短化、さらに徹底した振動対策を施すことで外部からのノイズ影響を抑制し、クオリティの高い音楽再生を実現したとしている。アンプ実用最大出力は10W+10W、接続端子はアナログ入力×1/ヘッドホン出力×1/USB×1を備える。
他にもFMの周波数でAM番組の放送を行う「ワイドFM」に対応。再生タイマー(デイリー/ワンス)機能やスリープタイマー機能を搭載する。
定格消費電力は12W(Bluetoothスタンバイ時は4W以下/待機時は0.4W以下)、レシーバーの外形寸法は180W×123H×224Dmm、質量はレシーバー部が1.8kg、スピーカー部が1.7kg(1本)。
“K Series”は約20年の歴史を持つシリーズ。今回発表された新モデルは、ハイレゾ再生に対応した新書サイズのコンパクトなスピーカーが特徴となっている。
スピーカーは102W×181H×158Dmmのコンパクトなボディに、80mmコーン型ウーファーと19mmドーム型トゥイーターを内蔵した2ウェイバスレフ型。トゥイーターは40kHzのハイレゾ仕様で、さらに内部に吸音材を配置することで反射音を削減、特定のピークを持たない高域特性を実現したとしている。
また、スピーカー端子部には真鍮無垢材を使用したバナナプラグ対応ターミナルを採用することで伝送ロスを削減。より原音に近いサウンドと広い音場空間の再現を可能にしたとアピールする。
96kHz/24bitまでのWAV/FLAC再生に対応。NFCにも対応しており、Bluetooth経由でスマートフォン/タブレット内のハイレゾ音源を再生することも可能だ。BluetoothのバージョンはVer.2.1+EDR、対応プロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC。
フルデジタルアンプ部は放熱器を排除した構造となっている。スピーカー端子までの回路構成を最短化、さらに徹底した振動対策を施すことで外部からのノイズ影響を抑制し、クオリティの高い音楽再生を実現したとしている。アンプ実用最大出力は10W+10W、接続端子はアナログ入力×1/ヘッドホン出力×1/USB×1を備える。
他にもFMの周波数でAM番組の放送を行う「ワイドFM」に対応。再生タイマー(デイリー/ワンス)機能やスリープタイマー機能を搭載する。
定格消費電力は12W(Bluetoothスタンバイ時は4W以下/待機時は0.4W以下)、レシーバーの外形寸法は180W×123H×224Dmm、質量はレシーバー部が1.8kg、スピーカー部が1.7kg(1本)。