9月頃の再開を予定
ミックスウェーブ、64 AUDIOの「A-Series」の販売を一時中止。新技術への切替で
ミックスウェーブ(株)は、米64 AUDIOブランドのカスタムIEM「A-Series」の販売を一時中止すると発表した。
これまで同ブランドでは、聴覚保護のため開発された独自の“ADELテクノロジー”を採用した製品を発売してきたが、今回そのADELテクノロジーに代わる新技術として「apex(Air Pressure Exchange)テクノロジー」がアメリカ本国にて発表され、今後の製品(A-SeriesおよびU-Series)には新技術を搭載していくという。
カスタムIEMの「A-Series」においては、ユーザーが複数のデザインからプリントするロゴを選択することができ、これまでは“ADEL”のロゴもデザインの一つとして使用されてきた。しかし、搭載する技術が代わることにより現行のデザインが扱えなくなり、また「apex」への切り替えを行う必要があり、同社は一旦発売を中止することとした。
現在64 AUDIO社では、新技術であるapex テクノロジーを搭載した、鼓膜にかかる音圧負担を軽減させる新たなモジュールの生産を行っており、本国での販売準備が整い次第、日本国内での販売も再開する予定。9月頃の再開を予定しているとのこと。
これまで同ブランドでは、聴覚保護のため開発された独自の“ADELテクノロジー”を採用した製品を発売してきたが、今回そのADELテクノロジーに代わる新技術として「apex(Air Pressure Exchange)テクノロジー」がアメリカ本国にて発表され、今後の製品(A-SeriesおよびU-Series)には新技術を搭載していくという。
カスタムIEMの「A-Series」においては、ユーザーが複数のデザインからプリントするロゴを選択することができ、これまでは“ADEL”のロゴもデザインの一つとして使用されてきた。しかし、搭載する技術が代わることにより現行のデザインが扱えなくなり、また「apex」への切り替えを行う必要があり、同社は一旦発売を中止することとした。
現在64 AUDIO社では、新技術であるapex テクノロジーを搭載した、鼓膜にかかる音圧負担を軽減させる新たなモジュールの生産を行っており、本国での販売準備が整い次第、日本国内での販売も再開する予定。9月頃の再開を予定しているとのこと。
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