サプライヤー向けショウIPSも同時開催
ミュンヘン・ハイエンド、5/19-21で開催予定。参加者はオンラインでの事前予約が必要
世界最大規模のオーディオショウ、ミュンヘン・ハイエンドが、2022年は予定通り開催されることが発表された。
毎年5月に開催される本イベントだが、新型コロナウイルス蔓延の影響により2020-2021と2年連続で中止となっていた。今年は5月19日から22日の4日間、ミュンヘンのMOCイベントセンターにて開催される。最初の2日間は、B2Bの商談に特化したビジネスデイとし、後半の2日間を一般ユーザーに対しても公開する予定となっている。また、すべての参加者はあらかじめオンラインで予約をする必要があり、4月の頭よりオンラインチケットの販売を開始するとしている。
ミュンヘン・ハイエンドのオーガナイザーを務めるStefan Dreischärf氏は、「世界中の人々がface-to-faceでお会いできることを待ち望んでおり、すぐれた製品を実際に体験できることが待ち遠しくてたまりません。単にビジネスチャンスが失われただけではなく、パーソナルな交流が失われたことが悲しくてなりません」とコメント。
また、2020年にイベントのアンバサダーを務める予定だったアラン・パーソンズは2022年にもアンバサダーを引き続き務めるという。Dreischärf氏は、「アラン・パーソンズは音楽とテクノロジーの繋がりの重要性を体現する人物と言えます。彼の優れた録音技術によって、自宅のリビングでもそのサウンドを存分に楽しむことができるのです」と彼の業績を称える。
同時開催が予告されていたサプライヤー向けのショウ「International Parts & Supply」(IPS)もMOCにて同時開催される。
なお、ショウの参加者の安全を期すため、出展ブースの最小サイズを拡大するほか、通路をより広く確保し、ルートもよりわかりやすくした設営を計画しているという。
毎年5月に開催される本イベントだが、新型コロナウイルス蔓延の影響により2020-2021と2年連続で中止となっていた。今年は5月19日から22日の4日間、ミュンヘンのMOCイベントセンターにて開催される。最初の2日間は、B2Bの商談に特化したビジネスデイとし、後半の2日間を一般ユーザーに対しても公開する予定となっている。また、すべての参加者はあらかじめオンラインで予約をする必要があり、4月の頭よりオンラインチケットの販売を開始するとしている。
ミュンヘン・ハイエンドのオーガナイザーを務めるStefan Dreischärf氏は、「世界中の人々がface-to-faceでお会いできることを待ち望んでおり、すぐれた製品を実際に体験できることが待ち遠しくてたまりません。単にビジネスチャンスが失われただけではなく、パーソナルな交流が失われたことが悲しくてなりません」とコメント。
また、2020年にイベントのアンバサダーを務める予定だったアラン・パーソンズは2022年にもアンバサダーを引き続き務めるという。Dreischärf氏は、「アラン・パーソンズは音楽とテクノロジーの繋がりの重要性を体現する人物と言えます。彼の優れた録音技術によって、自宅のリビングでもそのサウンドを存分に楽しむことができるのです」と彼の業績を称える。
同時開催が予告されていたサプライヤー向けのショウ「International Parts & Supply」(IPS)もMOCにて同時開催される。
なお、ショウの参加者の安全を期すため、出展ブースの最小サイズを拡大するほか、通路をより広く確保し、ルートもよりわかりやすくした設営を計画しているという。
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