気に入れば購入可能

“レコードのある暮らし”を提案するライフスタイルショップ「Space Is the Place」が東急プラザ銀座に4/2グランドオープン

公開日 2022/03/29 15:04 PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
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FACE RECORDS(運営:FTF株式会社)は、“レコードのある暮らし”を提案する体験型店舗「Space Is the Place」(スペース・イズ・ザ・プレイス)を、4月2日(土)にグランドオープンする。場所は東急プラザ銀座5階、約1年の期間限定となる。

「レコードのある暮らし」を体感。彩る品々はどれも購入が可能

「友人宅に遊びにきたようにリラックスしながら、レコードを取り巻く多様なカルチャーに触れて欲しい」との想いを込めて誕生した「Space Is the Place」。ハイエンドオーディオにより再生されるレコードがBGMとして流れる空間には、パートナー企業の協力を得て、各分野のエキスパートが選び抜いた「お酒」「ヴィンテージ家具」「書籍」「インテリアグリーン」が取り囲み、“レコードのある暮らし”を体感できる。

オーディオはホーム商会(東京目黒)がプロデュース

ズラリとレコードが並ぶ

気に入ればもちろん、展示されているものはいずれも購入することができる(※酒類の販売は5月中旬以降、書籍は順次の販売開始を予定)。オーディオ機器は「ホーム商会」、酒類は「日本酒類販売株式会社」、インテリアデザインは「ANYNAL INC.」、園芸デザインは「garage」がプロデュースする。

ヴィンテージ家具を配した試聴空間

入り口

今後、ワークショップ、ギャラリー展示など、カルチャーやアートに関するイベントも順次開催していく予定。「Space Is the Placeはレコードを取り巻く文化的空間です。インスピレーションのかけらを集めるように、この空間での時間をお楽しみください」とアピールする。なお、3月30日(水)にプレオープン、4月2日(土)がグランドオープンとなる。

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