400GBハードディスク搭載モデルなど、シャープがDVDレコーダーの新ラインナップを発売
●シャープ(株)は、400GBの大容量ハードディスクと地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを搭載し、ハイビジョンを高画質で録画できる、HDD+DVDハイブリッドレコーダー「DV-HRD200」をはじめ、DVDレコーダー新製品5機種を発売する。それぞれの詳細を下記にお知らせしていく。
■HDD+DVDレコーダー「DV-HRD200」/2004年7月30日発売/\OPEN(予想実売価格210,000円前後)
現在時点で業界最大クラスとなる400GBの大容量ハードディスクに、デジタルハイビジョン放送を高品位画質で約34時間録画できる。D4映像出力端子を装備し、高画質映像の送り出しにも対応する。地上デジタルを含む、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを内蔵し、多彩な放送メディアの視聴に対応する。
i.Link端子を搭載する本機は、ハードディスクに録画したハイビジョンコンテンツを、i.Linkを介して接続したD-VHSビデオデッキを使ってダビングすることができる。デジタル放送の1回だけ録画可能な番組は「ムーブ」での保存となる。さらに録り貯めてあったD-VHSテープの素材をハードディスクにダビング、編集することも本機では可能になった。
DVDドライブはDVD-RW/-Rへの録画に対応。録画モードは、高画質XP/標準SP/2倍LP/3倍EP/マニュアルから選択。ハードディスク→DVDへのダビング速度は1~12倍速、DVD→HDDは等倍速となる。ビデオフォーマットで記録したDVD+RW/+Rディスクにも再生のみ対応する。
■HDD+DVDレコーダー「DV-HR450」/2004年8月6日発売/\OPEN(予想実売価格90,000円前後)
■HDD+DVDレコーダー「DV-HR400」/2004年8月27日発売/\OPEN(予想実売価格75,000円前後)
両モデルではダビングの操作性が高められた。DVD-Rの8倍速メディア、DVD-RWの4倍速メディアに対応した高速ドライブと搭載。ハードディスクからDVDへ最大48倍速の高速ダビングを実現している。また、ダビングの開始時刻を予約できる同社独自の「ダビング予約」機能が採用され、深夜や外出中の時間に効率良くダビング作業が行える。またDVD-RW/-Rディスク、ビデオフォーマットのDVD+RW/+Rディスクの再生以外にも、カートリッジなしのDVD-RAMディスク再生にも対応する。
両モデルではさらにジェムスター社のEPG(電子番組表)を搭載したほか、DV-HR450にはデジタルビデオカメラとの接続に便利なDV入力端子が装備されている。
■HDD+DVD+VHSレコーダー「DV-HRW30」/2004年7月1日発売/\OPEN(予想実売価格95,000円前後)
本機は同社初のハードディスクレコーダー・DVDレコーダー・VHSビデオを一体化させた3 in 1タイプのビデオレコーダーだ。ハードディスク容量は80GB。BSアナログと2つの地上波、合計3つのチューナーを内蔵しており、「2番組同時録画」機能を使えば同じ時間に録画したい番組が重なっても、ハードディスクとDVDまたはビデオで、別番組を同時に録画できる。
■DVD+VHSレコーダー「DV-RW190」/2004年9月15日発売/\OPEN(予想実売価格54,000円前後)
本機はDVDとVHSビデオを一体化させたモデル。ビデオからDVDへのワンタッチダビング機能のほか、DVD早見・早聞き再生機能などを搭載する。DVD-RW/-Rディスクへの録画のほか、ビデオフォーマットで記録したDVD+RW/+Rディスクにも再生のみ対応する。
【問い合わせ先】
シャープ(株)
お客様相談フリーダイヤル TEL/0120-078178
(Phile-web編集部)
■HDD+DVDレコーダー「DV-HRD200」/2004年7月30日発売/\OPEN(予想実売価格210,000円前後)
現在時点で業界最大クラスとなる400GBの大容量ハードディスクに、デジタルハイビジョン放送を高品位画質で約34時間録画できる。D4映像出力端子を装備し、高画質映像の送り出しにも対応する。地上デジタルを含む、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを内蔵し、多彩な放送メディアの視聴に対応する。
i.Link端子を搭載する本機は、ハードディスクに録画したハイビジョンコンテンツを、i.Linkを介して接続したD-VHSビデオデッキを使ってダビングすることができる。デジタル放送の1回だけ録画可能な番組は「ムーブ」での保存となる。さらに録り貯めてあったD-VHSテープの素材をハードディスクにダビング、編集することも本機では可能になった。
DVDドライブはDVD-RW/-Rへの録画に対応。録画モードは、高画質XP/標準SP/2倍LP/3倍EP/マニュアルから選択。ハードディスク→DVDへのダビング速度は1~12倍速、DVD→HDDは等倍速となる。ビデオフォーマットで記録したDVD+RW/+Rディスクにも再生のみ対応する。
■HDD+DVDレコーダー「DV-HR450」/2004年8月6日発売/\OPEN(予想実売価格90,000円前後)
■HDD+DVDレコーダー「DV-HR400」/2004年8月27日発売/\OPEN(予想実売価格75,000円前後)
両モデルではダビングの操作性が高められた。DVD-Rの8倍速メディア、DVD-RWの4倍速メディアに対応した高速ドライブと搭載。ハードディスクからDVDへ最大48倍速の高速ダビングを実現している。また、ダビングの開始時刻を予約できる同社独自の「ダビング予約」機能が採用され、深夜や外出中の時間に効率良くダビング作業が行える。またDVD-RW/-Rディスク、ビデオフォーマットのDVD+RW/+Rディスクの再生以外にも、カートリッジなしのDVD-RAMディスク再生にも対応する。
両モデルではさらにジェムスター社のEPG(電子番組表)を搭載したほか、DV-HR450にはデジタルビデオカメラとの接続に便利なDV入力端子が装備されている。
■HDD+DVD+VHSレコーダー「DV-HRW30」/2004年7月1日発売/\OPEN(予想実売価格95,000円前後)
本機は同社初のハードディスクレコーダー・DVDレコーダー・VHSビデオを一体化させた3 in 1タイプのビデオレコーダーだ。ハードディスク容量は80GB。BSアナログと2つの地上波、合計3つのチューナーを内蔵しており、「2番組同時録画」機能を使えば同じ時間に録画したい番組が重なっても、ハードディスクとDVDまたはビデオで、別番組を同時に録画できる。
■DVD+VHSレコーダー「DV-RW190」/2004年9月15日発売/\OPEN(予想実売価格54,000円前後)
本機はDVDとVHSビデオを一体化させたモデル。ビデオからDVDへのワンタッチダビング機能のほか、DVD早見・早聞き再生機能などを搭載する。DVD-RW/-Rディスクへの録画のほか、ビデオフォーマットで記録したDVD+RW/+Rディスクにも再生のみ対応する。
【問い合わせ先】
シャープ(株)
お客様相談フリーダイヤル TEL/0120-078178
(Phile-web編集部)