ビクター、ハイビジョン対応の業務用10型CRTモニターを発売
日本ビクター(株)は、新開発の「リアルフレームダウンコンバーター」を搭載したハイビジョン対応の業務用10型CRTモニター「DT-V100H」を4月1日より発売する。価格はオープンだが37万円前後での販売が予想される。
本機は、NTSC/PAL/HDSDI/SDSDIの信号入力に対応したマルチフォーマットモニター。「リアルフレームダウンコンバーター」を搭載することで、ハイビジョン映像のダウンコンバート時のフレーム遅延を解消した。
4通り(2ch/4ch×2/6ch/8ch)の切り替えが可能な音声レベルメーターを画面の両サイドに表示することで、目視で音声ラインのチェックも可能となっている。
ラックマウントサイズは高さ5U(米国電子工業会で規定した高さの単位。1U=44.45mm)におさえるとともに、消費電力49Wを実現。ダウンコンバーター内蔵のCRTモニターとしては、従来製品に比べ約30%の消費電力の低減を実現している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
システム営業統括部 国内営業部
TEL/045-450-2798
(Phile-web編集部)
本機は、NTSC/PAL/HDSDI/SDSDIの信号入力に対応したマルチフォーマットモニター。「リアルフレームダウンコンバーター」を搭載することで、ハイビジョン映像のダウンコンバート時のフレーム遅延を解消した。
4通り(2ch/4ch×2/6ch/8ch)の切り替えが可能な音声レベルメーターを画面の両サイドに表示することで、目視で音声ラインのチェックも可能となっている。
ラックマウントサイズは高さ5U(米国電子工業会で規定した高さの単位。1U=44.45mm)におさえるとともに、消費電力49Wを実現。ダウンコンバーター内蔵のCRTモニターとしては、従来製品に比べ約30%の消費電力の低減を実現している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
システム営業統括部 国内営業部
TEL/045-450-2798
(Phile-web編集部)