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スタイリッシュデザインが特徴の新生スピーカーブランド「Highland Audio」が日本上陸

公開日 2005/07/01 17:58
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(株)ヘビームーンは、仏Highland Audio社のスピーカーシステムの取り扱いを7月1日より開始し、その第一弾製品として「Aingelシリーズ」「Oranシリーズ」「Dord」を発売する。Highland Audio は、設立してから約2年の新生ブランド。音、デザインにこだわるスピーカー・ブランドで、ユニットの生産も自社で行う。各モデルの詳細は以下の通り。



AINGEL 3201

AINGEL 3203

AINGEL 3205

AINGEL 320C
Aingelシリーズ
「AINGEL 3201」小型ブックシェルフ 36,750円(ペア・税込)
「AINGEL 3203」トールボーイ 73,500円(ペア・税込)
「AINGEL 3205」トールボーイ 94,500円(ペア・税込)
「AINGEL 320C」センターSP 31,500円(税込)

確かな音質を実現しつつ低価格を実現したハイコストパフォーマンスなシリーズ。トゥイーターには1インチのチタンドームを採用。ミドル/ウーファーは、3201/3203/320Cに10cmユニット、3205に12cmユニットを採用している。

シリーズ共通のコンセプトは、最小限のスペースから広いスペースまで使用できるスピーカー。全てのソースでの正確なステレオ再生の実現を目指し、3Dサウンドイメージを特徴とするd'Appollito設計を採用している。

ブックシェルフ3201には専用のスピーカースタンド「AINGEL STAND」を用意。また4モデルともにライトオーク、ブラックアッシュのカラーバリエーションを用意している。



ORAN 4301

ORAN 4303

ORAN 4305

ORAN 430C
Oranシリーズ
「ORAN 4301」小型ブックシェルフ 52,550円(ペア・税込)
「ORAN 4303」トールボーイ 105,000円(ペア・税込)
「ORAN 4305」トールボーイ 126,000円(ペア・税込)
「ORAN 430C」センターSP 42,000円(税込)

各種部品素材にこだわったAingelシリーズの上位モデル。内部配線に銀コーティングケーブルを使用したほか、背面のコネクター部には信号損失の少ない高級材質を使用しているという。

ユニットサイズ、外形サイズともに、Aingelシリーズの各モデルと共通の仕様。カラーはチェリーウッド仕上げの1種類だ。4301は3201同様に「AINGEL STAND」と組み合わせて使用できる。



Dord 265
「Dord 265」サブウーファー 59,850円(税込)

Aingel、Oranの両シリーズとの組み合わせに最適なアクティブサブウーファー。ダブルーファー使用とし、小さいサイズながらスムースな低域再現を実現している。背面端子部にはライン入力、スピーカー入出力などの端子も装備し、幅広い使い回しが可能だ。


【問い合わせ先】
(株)ヘビームーン
HiFiシステム部
TEL/03-5433-7080

(Phile-web編集部)

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