ヤマハ、薄型大画面TVとの組み合わせに最適なサブウーファーを発売
ヤマハ(株)は、薄型デザインを採用したサブウーファー「YST-FSW100」を9月中旬より発売する。価格は21,000円(税込)。本体カラーはチェリー(MC)とシルバー(S)が用意された。
本機は、キャビネット本体に下向きに設置した半円型リニアポートと設置場所背後の壁面を利用し、重低音を前方180度の範囲に効率よく放射する新技術、「FD-Bassテクノロジー」を採用。薄型大画面TVなどとマッチする薄型デザインを実現した。
また本機は、重低音再生技術「A-YST II」方式を採用。空気そのものの共振を最大限に利用する『エア・ウーファー』を実現する「A-YST」をさらに改良した本技術により、スピード感のあるクリアで上質な重低音を再現可能だという。
デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-1」とのシステム接続が可能で、電源のON/OFFを連動させることも可能だ。サブウーファー出力端子を装備したテレビとケーブル一本で接続できることから同社は、「迫力が不足しがちなTVサウンドのグレードアップに最適」であるとしている。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHSの場合)
(Phile-web編集部)
本機は、キャビネット本体に下向きに設置した半円型リニアポートと設置場所背後の壁面を利用し、重低音を前方180度の範囲に効率よく放射する新技術、「FD-Bassテクノロジー」を採用。薄型大画面TVなどとマッチする薄型デザインを実現した。
また本機は、重低音再生技術「A-YST II」方式を採用。空気そのものの共振を最大限に利用する『エア・ウーファー』を実現する「A-YST」をさらに改良した本技術により、スピード感のあるクリアで上質な重低音を再現可能だという。
デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-1」とのシステム接続が可能で、電源のON/OFFを連動させることも可能だ。サブウーファー出力端子を装備したテレビとケーブル一本で接続できることから同社は、「迫力が不足しがちなTVサウンドのグレードアップに最適」であるとしている。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
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TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHSの場合)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドYAMAHA
- 型番YST-FSW100
- 発売日2005年9月中旬
- 価格21,000円(税込)
【SPEC】●方式:アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジーII ●出力:75W(100Hz、5Ω 10% T.H.D) ●ダイナミックパワー:130W、5 ●スピーカーユニット:16cm コーンタイプ防磁型 ●再生周波数帯域:30Hz〜200Hz ●入力インピーダンス:12kΩ ●入力部:RCAピンジャック ●消費電力:45W ●外形寸法:400W×375H×157Dmm ●質量:9.0kg