HOME > ニュース > ヤマハ、薄型大画面TVとの組み合わせに最適なサブウーファーを発売

ヤマハ、薄型大画面TVとの組み合わせに最適なサブウーファーを発売

公開日 2005/08/05 16:14
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

YST-FSW100
ヤマハ(株)は、薄型デザインを採用したサブウーファー「YST-FSW100」を9月中旬より発売する。価格は21,000円(税込)。本体カラーはチェリー(MC)とシルバー(S)が用意された。

本機は、キャビネット本体に下向きに設置した半円型リニアポートと設置場所背後の壁面を利用し、重低音を前方180度の範囲に効率よく放射する新技術、「FD-Bassテクノロジー」を採用。薄型大画面TVなどとマッチする薄型デザインを実現した。

また本機は、重低音再生技術「A-YST II」方式を採用。空気そのものの共振を最大限に利用する『エア・ウーファー』を実現する「A-YST」をさらに改良した本技術により、スピード感のあるクリアで上質な重低音を再現可能だという。

デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-1」とのシステム接続が可能で、電源のON/OFFを連動させることも可能だ。サブウーファー出力端子を装備したテレビとケーブル一本で接続できることから同社は、「迫力が不足しがちなTVサウンドのグレードアップに最適」であるとしている。

【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHSの場合)

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る