ソニー、PSPを「ロケーションフリー」に対応させるアップデート
ソニー(株)は、同社のポータブルゲーム機「PSP」のシステムソフトウェア バージョン2.50のアップデートを開始した。
今回のアップデートの目玉は「ロケーションフリープレーヤー」の追加だ。
「ロケーションフリー」は、自宅で受信したテレビや接続されたAV機器のコンテンツを外出先などで視聴可能にする製品。ベースステーションは、地上アナログチューナーとMPEG4エンコーダーを搭載。テレビや外部機器からの映像を、外出先からブロードバンド回線を経由して視聴することができる。国内だけでなく、海外からのアクセスも行える。
今回、PSPに「ロケーションフリープレーヤー」を追加したことで、無線LAN環境があれば、PSPから自宅の「ロケーションフリー」にアクセスし、テレビなどの映像が楽しむことが可能になる。
そのほか、著作権保護対応の動画の再生に対応したり、インターネットブラウザの文字エンコードや文字サイズなど、細かな変更が行われている。
(Phile-web編集部)
今回のアップデートの目玉は「ロケーションフリープレーヤー」の追加だ。
「ロケーションフリー」は、自宅で受信したテレビや接続されたAV機器のコンテンツを外出先などで視聴可能にする製品。ベースステーションは、地上アナログチューナーとMPEG4エンコーダーを搭載。テレビや外部機器からの映像を、外出先からブロードバンド回線を経由して視聴することができる。国内だけでなく、海外からのアクセスも行える。
今回、PSPに「ロケーションフリープレーヤー」を追加したことで、無線LAN環境があれば、PSPから自宅の「ロケーションフリー」にアクセスし、テレビなどの映像が楽しむことが可能になる。
そのほか、著作権保護対応の動画の再生に対応したり、インターネットブラウザの文字エンコードや文字サイズなど、細かな変更が行われている。
(Phile-web編集部)