ビクター、光学32倍ズーム搭載のDVカメラを発売
最大の特徴である光学32倍ズームレンズは新開発したもの。同社では「カメラ位置が限定される運動会や学芸会などイベントの撮影に効果的」とする。
撮像素子は1/6 型68 万画素CCDを採用した。
また、電源の切り忘れを防止する同社独自の「クイックパワーオフ」機能を搭載。液晶モニターの開閉動作が電源ON/OFFと連動しており、電源の切り忘れや無駄な撮影を防止できる。
オートモード/マニュアルモードはボタンで切り替える。「オートボタン」を押すとモード名が約3秒間画面に大きく表示され、誤操作を防ぐよう工夫されている。
バッテリーパックには「データバッテリー」を採用。残りの撮影時間や充電容量を液晶モニターで確認できる。
液晶モニターは「クリアブライト液晶モニター」を採用。液晶から出る光の拡散を抑え、くっきりした画像を実現するハードコート層と映り込みを防ぎクリアな画面表示を実現する低反射コーティング層を採用し、屋外での視認性を高めた。
筐体は手のひらになじむコンパクト&スリムボディで、撮影時の質量は480g。
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日本ビクター(株)
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(Phile-web編集部)