<CES 2006 レポート>BDプレーヤーや82型液晶、薄型PTVなど注目のSONYブース
最新の注目製品・技術が目白押しのSONYブースは初日から大勢の人が押しかけ、大変なにぎわいを見せている。
<Blu-ray Disc Player>
日本でも何度か参考出品されたBD再生専用機は「BDP-S1」という型番がつき、ほぼ最終のかたちとして出展された。発売は2006年夏頃を予定しており、価格は未定だ。1080pで記録されたBDの再生はもちろん、DVDの映像を1080pにアップスケーリングして出力することが可能だ。
<82インチ液晶テレビ>
昨日のニュースでお伝えした、動画色空間規格「xvYCC」対応の液晶テレビ。BRAVIAブランドの製品として紹介された。バックライトにRGBそれぞれのLEDを用いた、トリルミナス・バックライトシステムを採用した82インチの参考出品モデルだ。1920×1080ドットのフルHD表示に対応。販売の予定は今のところないという。
<リアプロジェクションテレビ>
0.61インチのSXRDデバイスを採用した55インチのリアプロジェクションテレビも参考出品された。驚きはその奥行きの小ささ。光学系を改良することで薄型化を実現したという。解像度は本機も1920×1080ドットのフルHD。残念ながら価格、発売日は未定。
<PLAYSTATION3>
PS3ももちろん出展された。シルバーとブラックのモデルがケースの中に収められて展示されている。注目はそのすぐ横で行われているPS3によるBD-ROMの再生デモだ。1080pで出力された映画の高精細な映像を確認することができた。
<その他>
30GBのHDDを内蔵したDVカメラ「DCR-SR100」やDVD-R/-RW/+RWでの記録に対応したDVDビデオカメラ「DCR-DVD505」「DCR-DVD405」も参考出品。さらに“walkman”の愛称を初めて冠したSony Ericssonの携帯電話全5機種や、BD/DVD/CDを200枚収納できるVAIOのディスクチェンジャー、ロケーションフリーの据え置き型クライアント「LocationFree Box」も参考展示した。
(Phile-web編集部 伊藤)
[ces2006]
<Blu-ray Disc Player>
日本でも何度か参考出品されたBD再生専用機は「BDP-S1」という型番がつき、ほぼ最終のかたちとして出展された。発売は2006年夏頃を予定しており、価格は未定だ。1080pで記録されたBDの再生はもちろん、DVDの映像を1080pにアップスケーリングして出力することが可能だ。
<82インチ液晶テレビ>
昨日のニュースでお伝えした、動画色空間規格「xvYCC」対応の液晶テレビ。BRAVIAブランドの製品として紹介された。バックライトにRGBそれぞれのLEDを用いた、トリルミナス・バックライトシステムを採用した82インチの参考出品モデルだ。1920×1080ドットのフルHD表示に対応。販売の予定は今のところないという。
<リアプロジェクションテレビ>
0.61インチのSXRDデバイスを採用した55インチのリアプロジェクションテレビも参考出品された。驚きはその奥行きの小ささ。光学系を改良することで薄型化を実現したという。解像度は本機も1920×1080ドットのフルHD。残念ながら価格、発売日は未定。
<PLAYSTATION3>
PS3ももちろん出展された。シルバーとブラックのモデルがケースの中に収められて展示されている。注目はそのすぐ横で行われているPS3によるBD-ROMの再生デモだ。1080pで出力された映画の高精細な映像を確認することができた。
<その他>
30GBのHDDを内蔵したDVカメラ「DCR-SR100」やDVD-R/-RW/+RWでの記録に対応したDVDビデオカメラ「DCR-DVD505」「DCR-DVD405」も参考出品。さらに“walkman”の愛称を初めて冠したSony Ericssonの携帯電話全5機種や、BD/DVD/CDを200枚収納できるVAIOのディスクチェンジャー、ロケーションフリーの据え置き型クライアント「LocationFree Box」も参考展示した。
(Phile-web編集部 伊藤)
[ces2006]