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デノン、HDMI1080p入出力に対応したミドルクラスAVアンプ「AVC-2920」

公開日 2006/02/27 18:16
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デノンは、HDMI端子からの1080p出力に対応したミドルクラスAVアンプ「AVC-2920」を3月上旬から発売する。価格は141,750円(税込)。

AVC-2920

HDMI端子は入力2系統、出力1系統を装備

HDMI端子は入力2系統、出力1系統を装備。バージョンは1.1で、マルチチャンネルデジタルオーディオ出力にも対応する。映像は1080pまでの出力が可能。アップスケーリング機能は備えず、入力した映像はスルー出力されるが、480iは480pへI/Pコンバートして出力できる。また、ビデオ信号をHDMIやコンポーネントから出力したり、コンポーネント信号をHDMIやSビデオ、ビデオなどから出力するアップ/ダウンコンバージョン機能も備える。このため、入力した信号を問わず、モニターやプロジェクターへは映像ケーブル1本で出力することが可能。


本機が搭載したビデオコンバート機能
HDMI出力1系統のほかコンポーネント出力も2系統備え、これら3系統の映像端子から同時に出力することもできる。複数のモニターやプロジェクターを同時に出力する際に便利だ。

対応音声フォーマットは、DTS-ES、DTS96/24、DTS Neo:6、DTS、Dolby Digital EX、Dolby Digital、Dolby Pro Logic IIx、AAC。対応ソースを自動判別する“オートフラグディテクトモード”機能を備える。

アンプ部は、新開発の大電流型パワートランジスタ・シングルプッシュプル回路により構成されるパワーアンプを7ch搭載。各チャンネル160W(6Ω、JEITA)出力で、全チャンネル同一レスポンスの完全ディスクリート構成のパワーアンプ回路となる。大型のメイントランスを採用するなど、強力な電源部を搭載する。サラウンドバックチャンネルのパワーアンプをフロントチャンネルに割り当て、フロントチャンネルをバイアンプ接続とすることもできる。


トップパネルを外したところ
また、オーディオグレードパーツの採用、ピュアダイレクトモードの搭載、回路間の干渉などによる影響を抑えるピュアオーディオコンストラクションの採用など、2ch出力の高音質化対策も図られている。

DSPは新型SHARCで、新開発32bitフローティングポイントタイプ。全チャンネルにAL24 Processing Plusと192kHz/24ビットD/Aコンバーターを搭載した。

ルームEQ付きの自動セットアップ機能「Audyssey Mult EQ XT」も装備。付属の測定マイクを使ってスピーカーとリスニングルームの音響特性の測定を行い、スピーカーの初期設定を自動で行なう“オートセットアップ機能”と、複数のリスニングポジション(合計6箇所)のデータから、リスニングエリア全体の周波数特性の補正をする “ルームEQ(イコライザー)機能”が利用できる。


トラップドア内に各種ボタンや入力端子を装備
フロントパネルには、入力信号や動作状態をより容易に確認できる大型ウィンドウを採用。トラップドア内にセットアップ用のカーソルキーを搭載し、リモコンを使用しなくてもフロントパネル上だけで設定操作ができる。また、各種モードの設定中はオンスクリーンディスプレイだけでなく表示管にも設定内容が表示されるので、ディスプレイ無しでも設定が可能となっている。

【問い合わせ先】
株式会社デノンコンシューマーマーケティング
宣伝部
TEL/03-6731-5540

(Phile-web編集部)

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