東北パイオニア、フロントサラウンドシステム「PRACIA」を発売
東北パイオニア(株)は、2本のスピーカーとアンプ内蔵サブウーファーの組み合わせによる2.1chフロントサラウンドシステム「PS-W1 “PRACIA”」を6月下旬に発売する。価格はオープンだが、27,800円前後での販売が予想される。
本機はドルビーバーチャルスピーカー機能を搭載することにより、サテライト2本、サブウーファー1本のコンパクトなスピーカーレイアウトで迫力のサラウンド環境を実現する。
音声入力は光デジタル2系統、アナログ1系統を備える。ドルビーデジタルやDTSをはじめ、AAC、PCMのデコードにも対応するほか、Dolby Pro Logic IIを搭載する。
「ナイトモード」の搭載により、夜間小さい音量でもクリアーな音声で映画や音楽が楽しめる。ステレオミニプラグタイプのヘッドホン出力はドルビーヘッドホン機能にも対応しているので、手持ちのヘッドホンでも5.1ch再生が楽しめる。
アンプは高品位なデジタルプロセッシングを実現するフリースケール社製48bitプロセッシングDSP、バーブラウン製「192kHz/24bitΔΣ型DAコンバーター」を搭載する。アンプ出力はサブウーファーが15W、サテライトが7.5W×2本となる。サブウーファーはウッドキャビネットに12cmのフルレンジユニットを搭載する。
【問い合わせ先】
東北パイオニア(株)
TEL/023-654-9198
(Phile-web編集部)
本機はドルビーバーチャルスピーカー機能を搭載することにより、サテライト2本、サブウーファー1本のコンパクトなスピーカーレイアウトで迫力のサラウンド環境を実現する。
音声入力は光デジタル2系統、アナログ1系統を備える。ドルビーデジタルやDTSをはじめ、AAC、PCMのデコードにも対応するほか、Dolby Pro Logic IIを搭載する。
「ナイトモード」の搭載により、夜間小さい音量でもクリアーな音声で映画や音楽が楽しめる。ステレオミニプラグタイプのヘッドホン出力はドルビーヘッドホン機能にも対応しているので、手持ちのヘッドホンでも5.1ch再生が楽しめる。
アンプは高品位なデジタルプロセッシングを実現するフリースケール社製48bitプロセッシングDSP、バーブラウン製「192kHz/24bitΔΣ型DAコンバーター」を搭載する。アンプ出力はサブウーファーが15W、サテライトが7.5W×2本となる。サブウーファーはウッドキャビネットに12cmのフルレンジユニットを搭載する。
【問い合わせ先】
東北パイオニア(株)
TEL/023-654-9198
(Phile-web編集部)