B&O、初の国内映像機器として65/50型プラズマテレビを発売
バング&オルフセン ジャパン(株)は、国内で初めての映像システムとして、プラズマディスプレイを中心とした新製品群を発売する。
■プラズマディスプレイ
65V型「BeoVision 4-65」 2,425,500円(税込) 7月発売
50V型「BeoVision 4-50」 1,155,000円(税込) 7月発売
BeoVision 4は、チューナー/スピーカー非搭載のプラズマディスプレイで、65V/50V型ともに解像度は1366×768ドット。反射防止加工が施された「コントラストスクリーン」を採用することで暗部の表現力を向上させているという。フレームはアルミ製で、シルバー/ブラック/ダークグレー/レッド/ブルーの5色をラインナップする。50V型のプラズマパネルは松下電器産業製。65V型の設置方法は壁掛けのみ。50V型は専用スタンドを発売予定だ。
■映像システムコントローラー
「BeoSystem 3」 987,000円(税込) 7月発売
BeoVision 4のコントロールを担うBeoSystem 3は、地上アナログチューナーやAVアンプを統合したシステム。入力端子はコンポジット映像、コンポーネント映像、HDMI、ステレオLR、同軸デジタル音声などを装備しており、BeoVision 4に対してはDVI-D端子から映像を出力する。他の部屋から本機をコントロールし音楽を楽しめる「BeoLink」にも対応している。また本機は、独自の高画質化回路を搭載。内蔵するCPUにより映像をシーンごとに解析し、最適化することが可能だという。
■スピーカー
「BeoLab 7-1」 367,500円(税込)
「BeoLab 7-2」 388,500円(税込)
「BeoLab 7-4」 388,500円(税込)
BeoLab 7-1/-2は、同社がBeoVision 4との組み合わせに推奨するアクティブタイプのステレオスピーカー。両機の違いは横幅とキャビネット容量のみ。102mmウーファー、76mmミッド、19mmトゥイーターを左右1つずつ搭載しており、各ユニットに「125W ICEpowerユニット」を搭載している。
BeoLab 7-4は、サラウンド環境構築時のセンタースピーカーとして最適なアクティブスピーカー。「サーマルプロテクションサーキット」を採用することで大音量時の歪みを解消したほか、会話など人の声を明瞭に再現できるようチューニングを施しているという。ユニットは125mmウーファー/ミッド、19mmトゥイーターの2ウェイ構成だ。
【問い合わせ先】
バング&オルフセン ジャパン株式会社
TEL/03-5440-1844
(Phile-web編集部)
■プラズマディスプレイ
65V型「BeoVision 4-65」 2,425,500円(税込) 7月発売
50V型「BeoVision 4-50」 1,155,000円(税込) 7月発売
BeoVision 4は、チューナー/スピーカー非搭載のプラズマディスプレイで、65V/50V型ともに解像度は1366×768ドット。反射防止加工が施された「コントラストスクリーン」を採用することで暗部の表現力を向上させているという。フレームはアルミ製で、シルバー/ブラック/ダークグレー/レッド/ブルーの5色をラインナップする。50V型のプラズマパネルは松下電器産業製。65V型の設置方法は壁掛けのみ。50V型は専用スタンドを発売予定だ。
■映像システムコントローラー
「BeoSystem 3」 987,000円(税込) 7月発売
BeoVision 4のコントロールを担うBeoSystem 3は、地上アナログチューナーやAVアンプを統合したシステム。入力端子はコンポジット映像、コンポーネント映像、HDMI、ステレオLR、同軸デジタル音声などを装備しており、BeoVision 4に対してはDVI-D端子から映像を出力する。他の部屋から本機をコントロールし音楽を楽しめる「BeoLink」にも対応している。また本機は、独自の高画質化回路を搭載。内蔵するCPUにより映像をシーンごとに解析し、最適化することが可能だという。
■スピーカー
「BeoLab 7-1」 367,500円(税込)
「BeoLab 7-2」 388,500円(税込)
「BeoLab 7-4」 388,500円(税込)
BeoLab 7-1/-2は、同社がBeoVision 4との組み合わせに推奨するアクティブタイプのステレオスピーカー。両機の違いは横幅とキャビネット容量のみ。102mmウーファー、76mmミッド、19mmトゥイーターを左右1つずつ搭載しており、各ユニットに「125W ICEpowerユニット」を搭載している。
BeoLab 7-4は、サラウンド環境構築時のセンタースピーカーとして最適なアクティブスピーカー。「サーマルプロテクションサーキット」を採用することで大音量時の歪みを解消したほか、会話など人の声を明瞭に再現できるようチューニングを施しているという。ユニットは125mmウーファー/ミッド、19mmトゥイーターの2ウェイ構成だ。
【問い合わせ先】
バング&オルフセン ジャパン株式会社
TEL/03-5440-1844
(Phile-web編集部)