ビクター、小空間でフロントサラウンドを楽しめる新技術を開発
日本ビクター(株)は、2chフロントサラウンドシステム「ニアスピーカー・サラウンド」技術を開発したと発表した。
本技術は、2つのスピーカーユニットを配置したアンプ内蔵の1ボックス型スピーカーでサラウンド再生を実現するもので、リスナーの手元に設置することで臨場感を持ったサラウンド音声を再現することが可能だ。
本技術では、スピーカーを手元に置くために小音量でもサラウンド音声が楽しめるほか、空間音場生成処理技術により広いシアターで聴いている状況と同等な音場感を楽しむことができるという。
(Phile-web編集部)
本技術は、2つのスピーカーユニットを配置したアンプ内蔵の1ボックス型スピーカーでサラウンド再生を実現するもので、リスナーの手元に設置することで臨場感を持ったサラウンド音声を再現することが可能だ。
本技術では、スピーカーを手元に置くために小音量でもサラウンド音声が楽しめるほか、空間音場生成処理技術により広いシアターで聴いている状況と同等な音場感を楽しむことができるという。
(Phile-web編集部)