<会田肇のCES2007レポート>松下電器はOIS搭載モデルやDVD方式のSDビデオカメラを拡充
また、DVD方式のビデオカメラも着実に需要が伸びていて、このVDR-D310は1月5日に発表された日本仕様とほぼ同じもの。3CCDカメラブロックに加えてOISを採用し、手ブレしやすい高倍率ズーム時や静止画撮影時もブレの少ない映像が撮影できる。
記録DVDは最長で138分の記録が可能となる2層式8cmDVD-R DLにも対応している。発売は2007年3月で、$699.95を予定している。また、同時に単板CCDモデルとして、32倍光学ズームを備えたVDR-D210とVDR-D230も2月に発売。それぞれ$245.95、$299.95で発売される。
(会田 肇)