ソニー、フィードバック方式採用の最上位ノイズキャンセリングヘッドホンを発売
ソニーマーケティング(株)は、ノイズキャンセリングヘッドホンの最上位機種となる、アクティブキャンセリング機構を搭載した「MDR-NC60」を3月10日より発売する。価格は税込で24,675円。
本機では、40~1,500Hzの周波数帯域にあたるノイズを、ヘッドホンに内蔵するマイクで検知・分析し、ノイズに対して逆位相となる信号を出力することによって打ち消すアクティブキャンセリング機構を採用する。本機はさらに、一度低減したノイズを再び検知しキャンセリングを繰り返す「フィードバック方式」を採用することによって、ノイズキャンセリング効果の精度を高めている。
新開発のマイク一体型ドライバーユニットでは、マイクと振動板を可能な限り近接させることにより、フィードバック方式によって低減されたノイズを、より正確に検知することを可能としている。またイヤーパッドの外側にはソフトでしっとりとした新素材を、内側にはメッシュ加工の素材を採用することにより、快適な装着感と高い密閉度を実現している。
ドライバーは40mmの大口径。入力プラグは金メッキ処理を施し、高音質も追求する。航空機内での使用も想定し、プラグアダプターを付属するほか、ハウジングを横方向に回転して畳め、コンパクトに持ち運ぶことができる。再生中の音を消音して、マイクで集音した外部の音が聞ける「モニター機能スイッチ」も搭載する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
本機では、40~1,500Hzの周波数帯域にあたるノイズを、ヘッドホンに内蔵するマイクで検知・分析し、ノイズに対して逆位相となる信号を出力することによって打ち消すアクティブキャンセリング機構を採用する。本機はさらに、一度低減したノイズを再び検知しキャンセリングを繰り返す「フィードバック方式」を採用することによって、ノイズキャンセリング効果の精度を高めている。
新開発のマイク一体型ドライバーユニットでは、マイクと振動板を可能な限り近接させることにより、フィードバック方式によって低減されたノイズを、より正確に検知することを可能としている。またイヤーパッドの外側にはソフトでしっとりとした新素材を、内側にはメッシュ加工の素材を採用することにより、快適な装着感と高い密閉度を実現している。
ドライバーは40mmの大口径。入力プラグは金メッキ処理を施し、高音質も追求する。航空機内での使用も想定し、プラグアダプターを付属するほか、ハウジングを横方向に回転して畳め、コンパクトに持ち運ぶことができる。再生中の音を消音して、マイクで集音した外部の音が聞ける「モニター機能スイッチ」も搭載する。
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(Phile-web編集部)