三菱、SD画質の同時記録により高速ダビングが可能な3in1“楽レコ”を発売
三菱電機(株)は、レコーダー“楽レコ”シリーズの新製品として、HDD/DVD/VHSへの録画機能を搭載した3 in 1タイプの「DVR-DV740」を2月21日に発売する。価格はオープン。
400GB HDD、VHSデッキを搭載したDVDレコーダー。地上・BS・110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナーを1基ずつ搭載しており、デジタルとアナログの2番組同時録画に対応する。
本機は、録画したハイビジョン番組をDVDに高速でダビングできる新機能を搭載。本機能では、ハイビジョン番組の録画と同時にSD画質のダビング用データを作成することが可能。DVDへのダビング時にこのデータを使用することで、1~8時間の番組を約30分間でダビングすることが可能だ。「TS AUTOモード」で録画した場合、ダビング時の画質モードは、録画時間をもとに最適な画質が32段階から自動的に設定される。
録画した番組から本編再生プレイリスト、またはCM再生プレイリストが自動で作成できる「オートカットi」機能を搭載。本機能は、デジタル/アナログの両録画ソースに対応している。また、録画したスポーツ番組のハイライトシーンだけを連続して再生できる「ハイライト再生」機能も採用している。
待機状態からの録画スタート時間はおよそ5秒という高速スタート機能も搭載。待機時の消費電力も4.9Wと抑えている。本体にはHDMI出力端子を1系統搭載。その他、3 in 1の特長を活かし、HDD・DVD・VHS間のダビングが簡単にできるほか、本体前面に搭載するDV入力端子により、デジタルビデオカメラとの連動性も高めている。
【問い合わせ先】
三菱電機お客様相談センター
TEL/0120-139-365
(Phile-web編集部)
400GB HDD、VHSデッキを搭載したDVDレコーダー。地上・BS・110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナーを1基ずつ搭載しており、デジタルとアナログの2番組同時録画に対応する。
本機は、録画したハイビジョン番組をDVDに高速でダビングできる新機能を搭載。本機能では、ハイビジョン番組の録画と同時にSD画質のダビング用データを作成することが可能。DVDへのダビング時にこのデータを使用することで、1~8時間の番組を約30分間でダビングすることが可能だ。「TS AUTOモード」で録画した場合、ダビング時の画質モードは、録画時間をもとに最適な画質が32段階から自動的に設定される。
録画した番組から本編再生プレイリスト、またはCM再生プレイリストが自動で作成できる「オートカットi」機能を搭載。本機能は、デジタル/アナログの両録画ソースに対応している。また、録画したスポーツ番組のハイライトシーンだけを連続して再生できる「ハイライト再生」機能も採用している。
待機状態からの録画スタート時間はおよそ5秒という高速スタート機能も搭載。待機時の消費電力も4.9Wと抑えている。本体にはHDMI出力端子を1系統搭載。その他、3 in 1の特長を活かし、HDD・DVD・VHS間のダビングが簡単にできるほか、本体前面に搭載するDV入力端子により、デジタルビデオカメラとの連動性も高めている。
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三菱電機お客様相談センター
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