東国原知事がFHPの宮崎工場を訪問 - “Wooo”42V型プラズマも購入
宮崎県の東国原英夫知事が4月、宮崎県国富町の富士通日立プラズマディスプレイ(FHP)を訪問し、プラズマパネルの製造工程を視察した。
視察時間は約1時間半だったが、短い時間の中で同工場の一番館ショールーム、三番館などを精力的に見て回った。ショールームで動画特性に優れたプラズマの優位性の説明を受け、三番館ではパネル製造ラインのほか、排水回収処理施設など環境対応施設も見学した。
なお三番館は、昨年立ち上がった、同社の最新鋭施設で、320×120メートルの2階建(一部3階)、総面積約88,800m2の規模を持ち、50V型と42V型に特化した高効率生産を実現する。この施設が稼働したことで、年間360万枚の生産体制が確立し、今後85V型までのパネル生産も可能になった。
インタビューでは、工場の所在地がブランド化している最近の現状をふまえ、「“国富モデル”が国内、世界に認知されるよう発進していきたい」と答えるなど、日立プラズマテレビの魅力をアピールした。
なお同知事は最近、自宅用に、HDDを内蔵しさらに着脱可能な「iVDR-S」が増設できる「録画できるプラズマテレビ」“Wooo”「P42-HR01」(製品データベース)を購入したのだという。
(Phile-web編集部)
視察時間は約1時間半だったが、短い時間の中で同工場の一番館ショールーム、三番館などを精力的に見て回った。ショールームで動画特性に優れたプラズマの優位性の説明を受け、三番館ではパネル製造ラインのほか、排水回収処理施設など環境対応施設も見学した。
なお三番館は、昨年立ち上がった、同社の最新鋭施設で、320×120メートルの2階建(一部3階)、総面積約88,800m2の規模を持ち、50V型と42V型に特化した高効率生産を実現する。この施設が稼働したことで、年間360万枚の生産体制が確立し、今後85V型までのパネル生産も可能になった。
インタビューでは、工場の所在地がブランド化している最近の現状をふまえ、「“国富モデル”が国内、世界に認知されるよう発進していきたい」と答えるなど、日立プラズマテレビの魅力をアピールした。
なお同知事は最近、自宅用に、HDDを内蔵しさらに着脱可能な「iVDR-S」が増設できる「録画できるプラズマテレビ」“Wooo”「P42-HR01」(製品データベース)を購入したのだという。
(Phile-web編集部)