ソニー、ヘッドホンのように装着する新スタイルの小型スピーカーを発売
ソニーは、頭に装着するスピーカー“パーソナルフィールドスピーカー”「PFR-V1」を10月20日より発売する。価格は55,650円(税込)。
本機は、小型の球状スピーカーをヘッドホンの様に頭にかけ、耳の斜め前方に装着する、新しい試聴スタイルを採用したスピーカーシステム。口径21mmのドライバーユニットは最大エネルギー積440kJ/m3のネオジウムマグネットを採用している。
また、スピーカーの前面板から外側に設けた“エクステンデットバスレフダクト”を直接外耳道の入り口に装着することで、高い重低音の再生能力も実現している。同社は“音楽のほか、映画・ゲームなど家の中での新しいリスニング・スタイルを提案する”としている。
筐体には、高級素材の超ジュラルミン製のヘッドバンドとアルミダイカスト製のスピーカーキャビネットを採用することで、小型・軽量ボディを実現している。また小型の球状スピーカーキャビネットは、前後に放出された音の不要な反射波の周波数成分を低減し、クリアな音を実現しているという。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
本機は、小型の球状スピーカーをヘッドホンの様に頭にかけ、耳の斜め前方に装着する、新しい試聴スタイルを採用したスピーカーシステム。口径21mmのドライバーユニットは最大エネルギー積440kJ/m3のネオジウムマグネットを採用している。
また、スピーカーの前面板から外側に設けた“エクステンデットバスレフダクト”を直接外耳道の入り口に装着することで、高い重低音の再生能力も実現している。同社は“音楽のほか、映画・ゲームなど家の中での新しいリスニング・スタイルを提案する”としている。
筐体には、高級素材の超ジュラルミン製のヘッドバンドとアルミダイカスト製のスピーカーキャビネットを採用することで、小型・軽量ボディを実現している。また小型の球状スピーカーキャビネットは、前後に放出された音の不要な反射波の周波数成分を低減し、クリアな音を実現しているという。
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(Phile-web編集部)