ティアック、性能向上を図った骨伝導ヘッドホン“Filltune”の後継機を発売
ティアック(株)は、骨伝導ステレオヘッドホン“Filltune(フィルチューン)”「HP-F200」を3月23日より発売する。価格はオープン。
本機は、2007年4月に発売した「HP-F100」(関連記事)の後継モデルで、音質や装着感、使い勝手、デザインなどを見直しているという。
Filltuneシリーズは、電磁式や圧電式に比べて応答性や振動発生効率に優れた超磁歪トランスデューサーの採用により、クリアな高音再生を実現。HP-F200では、音質改善のためアンプ部の見直しを図ったほか、装着感向上のため肌に触れる部分の材料変更や形状の変更、装着感・装着方法の改善を行っている。
また、環境や使い勝手に配慮したという薄型充電式バッテリーを採用、外での使用や持ち出しを考慮し、アンプ部のを小型・薄型化している。
機能面では、独立した左右の音量調整機能を採用したほか、左右認識のためL/Rの突起文字を追加。L側のみ点字も追加し、ユーザー視点での設計を取り入れている。
【問い合わせ先】
ティアック株式会社
ティアック サポート窓口
TEL/042-356-9145
(Phile-web編集部)
本機は、2007年4月に発売した「HP-F100」(関連記事)の後継モデルで、音質や装着感、使い勝手、デザインなどを見直しているという。
Filltuneシリーズは、電磁式や圧電式に比べて応答性や振動発生効率に優れた超磁歪トランスデューサーの採用により、クリアな高音再生を実現。HP-F200では、音質改善のためアンプ部の見直しを図ったほか、装着感向上のため肌に触れる部分の材料変更や形状の変更、装着感・装着方法の改善を行っている。
また、環境や使い勝手に配慮したという薄型充電式バッテリーを採用、外での使用や持ち出しを考慮し、アンプ部のを小型・薄型化している。
機能面では、独立した左右の音量調整機能を採用したほか、左右認識のためL/Rの突起文字を追加。L側のみ点字も追加し、ユーザー視点での設計を取り入れている。
【問い合わせ先】
ティアック株式会社
ティアック サポート窓口
TEL/042-356-9145
(Phile-web編集部)