ソニー、登山やハイキングに便利な“山ラジオ”を発売
ソニーは、登山やハイキングでの携行を想定した名刺サイズのFM/AMラジオ「ICF-R100MT」を7月10日に発売する。価格はオープンだが12,000円前後での販売が予想される。
山の周辺のAM放送局が簡単に選局できる「山エリアコール」を搭載。全国117の山を20エリアに分類した山エリア一覧カードから、山の名前でエリア番号を確認し、本体に設定するだけで、近隣の放送局の周波数が「一発選局ボタン」にプリセットされる。
電源は単4形のニッケル水素電池、または乾電池を使用する。イヤーレシーバーのほかに80mW出力のスピーカーも搭載。イヤーレシーバー使用時の電池持続時間は、AM聴取時で約72時間。
さらに、本体を衝撃・傷・埃などから守るジャケットケースも付属。ケースには、山エリア一覧カードや別売りの予備電池を収納でき、リュック等のショルダーベルトへの取り付けも可能。
本体サイズは、最大外形寸法58.3W×91.7H×15.1Dmm、重さ72g(乾電池含む)と薄型、軽量で、山だけでなく街でも持ち運びが容易に行える。そのほか、イヤーレシーバーは巻き取り式となっており、本体内にすっきり収納できる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
山の周辺のAM放送局が簡単に選局できる「山エリアコール」を搭載。全国117の山を20エリアに分類した山エリア一覧カードから、山の名前でエリア番号を確認し、本体に設定するだけで、近隣の放送局の周波数が「一発選局ボタン」にプリセットされる。
電源は単4形のニッケル水素電池、または乾電池を使用する。イヤーレシーバーのほかに80mW出力のスピーカーも搭載。イヤーレシーバー使用時の電池持続時間は、AM聴取時で約72時間。
さらに、本体を衝撃・傷・埃などから守るジャケットケースも付属。ケースには、山エリア一覧カードや別売りの予備電池を収納でき、リュック等のショルダーベルトへの取り付けも可能。
本体サイズは、最大外形寸法58.3W×91.7H×15.1Dmm、重さ72g(乾電池含む)と薄型、軽量で、山だけでなく街でも持ち運びが容易に行える。そのほか、イヤーレシーバーは巻き取り式となっており、本体内にすっきり収納できる。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)