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オーディオテクニカ、“アートモニター”シリーズの新フラグシップヘッドホンを発売

公開日 2008/10/16 17:43
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同社は2008年新製品発表会を開催した
(株)オーディオテクニカは、ヘッドホンのフラグシップモデル“アートモニター”シリーズの新製品2機種を16日開催の同社新製品発表会にて公開した。

■“アートモニターヘッドホン”「ATH-A2000X」/12月5日発売/¥78,750(税込)


ATH-A2000X
シリーズの上位に並ぶフラグシップモデル。密閉ダイナミック形式を採用する。ドライバーは53mm口径。OFC-7Nボビン巻ボイスコイルを採用したパーメンジュール磁気回路を搭載し、繊細な音楽表現を実現している。ハウジングは音響特性にも優れる高剛性チタンハウジング。バッフル、およびフレームはマグネシウム合金一体の軽量設計としている。出力音圧レベルは101dB/mW、再生周波数帯域は5〜45,000Hz。最大入力は2,000mW、インピーダンスは42Ω。


3Dウィングサポートによる優れた装着感を実現
コードはOFC-6N+OFCハイブリッド導体を採用する3.0mの、左右の長さを揃えたY型コード。プラグは金メッキを施した標準/ミニの2ウェイ仕様となる。3Dウィングサポートにより、高い装着感が実現されている。

■“アートモニターヘッドホン”「ATH-A1000X」/12月5日発売/¥60,900(税込)


ATH-A1000X
密閉ダイナミック型のヘッドホン。一体型ヨークの新開発53mm口径ドライバーによる高音質設計が施されている。ハウジングは軽量アルミニウムを採用。バッフル、フレームはマグネシウム合金一体の軽量設計となる。出力音圧レベルは101dB/mW、再生周波数帯域は5〜42,000Hz。最大入力は2,000mW、インピーダンスは42Ω。

コードは高弾性エラストマーシースとPC-OCC導体を採用。コード長は3.0mで、左右同じ長さのY型コード仕様となる。金メッキ処理されたプラグは標準/ミニの両対応。高い装着感を実現する3Dウィングサポートを採用する。

【問い合わせ先】
(株)オーディオテクニカ
相談窓口
TEL/0120-773-416

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-A2000X
  • 発売日2008年12月5日
  • 価格¥78,750(税込)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ53mm ●出力音圧レベル:101dB/mW ●再生周波数帯域:5〜45,000Hz ●最大入力:2,000mW ●インピーダンス:42Ω ●コード長:3.0m/Y型 ●質量(コード除く):約298g
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-A1000X
  • 発売日2008年12月5日
  • 価格¥60,900(税込)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ53mm ●出力音圧レベル:101dB/mW ●再生周波数帯域:5〜42,000Hz ●最大入力:2,000mW ●インピーダンス:42Ω ●コード長:3.0m/Y型 ●質量(コード除く):約265g