部品調達が困難になったため。修理は今後も受付
パイオニア、LDプレーヤーの生産を2009年3月で終了
パイオニア(株)は、同社製レーザーディスクプレーヤーの生産・販売を終了することを発表した。
現在も販売しているDVL-919/CLD-R5/DVK-900/DVL-K88の4機種を、2009年3月を目処に生産終了する。今回の決定について同社は「新たなメディアが市場に定着するなか、生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため」と理由を説明している。
今後の修理対応については、部品の最低保有期間(生産終了時を起点として8年間)は継続するとのこと。なおこの期間が経過しても、修理に必要な部品の在庫がある場合は対応するという。
パイオニアは1981年に初の国内向け民生機「LD-1000」を発売して以来、累計360万台のLDプレーヤーを販売。数々の名機を世に送り出した。
【問い合わせ先】
レーザーディスクご相談センター
TEL/0120-959-591
TEL/03-6386-3819
現在も販売しているDVL-919/CLD-R5/DVK-900/DVL-K88の4機種を、2009年3月を目処に生産終了する。今回の決定について同社は「新たなメディアが市場に定着するなか、生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため」と理由を説明している。
今後の修理対応については、部品の最低保有期間(生産終了時を起点として8年間)は継続するとのこと。なおこの期間が経過しても、修理に必要な部品の在庫がある場合は対応するという。
パイオニアは1981年に初の国内向け民生機「LD-1000」を発売して以来、累計360万台のLDプレーヤーを販売。数々の名機を世に送り出した。
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